脳内メモ発信所

頭整理用のノート

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最近の記事

決断のしかた

将来の決断について考えると様々な要素がありすぎて、結果判断ができなくなる。そして最終的に将来のことなんてわからないから目先のことだけ考えて判断しよう!と落ち着くのだけど、それはそれで違う気もする。 1つは優先順位。そしてその優先順位を2つに絞る。3つだと多いんだよね、なんとなく。これをしないと何も決まらない。 二つ目は、思考を経験豊かなスポーツに全てを置き換える。これはもう何度も試してみたが、当てはまらないということはまず無い。大きな局面であれば、部活動を思い出したり、細

    • 継続できないのはなぜ

      アウトプットの場として継続しようと決めたNoteだったが、結局のところ2か月程時間が空いてしまった。なんでも流れが切れると駄目になる。 言い訳は幾らでもいえるが、うーん。 無理にやり続けストレス貯めるのも本末転倒なので、気が向いた時だけで更新すればいいやと思う心と、 自分の中の規律を守り強い自分を保つべきという心と、 まあどちらも正解であり不正解なんだろうけど。 結局はアウトプットをして頭の整理をすることが狙いだったので、頭の中が混雑してきた時に来る場所とすることに

      • 旅行から思ったこと

        1週間程度まとめて日常から離れると心底リフレッシュできると感じた。3連休もいいけど少し違う。日常から離れるオフモード作業に1日かかるし、休みの終わるのが見えると勝手に頭がオンモード作業を始めてしまう。 これはリフレッシュするのにも自分のモードを変えるのに意外と時間がかかるということ。そんな簡単に脳・感覚は切り替わらないのかもしれない、切り替え作業には時間がかかるということだ。 なるべくこのスイッチの切替を減らせると費用対効果が高いのではないかと思い始めている。「1時間 x

        • バイデン政権誕生

          4 Years of Mr.Trumpが終焉を迎え任務を終え、民主党のBiden大統領が就任する予定となった。トランプをテレビで見られなく寂しさはあるが、ギリギリ民意がトランプを土俵から押し出した感じ。選挙も全世界が注目するエンターテインメントにしてしまうアメリカという国は流石!と改めて思った。 今後のポイントを少しだけメモしておきたい。 1.選挙結果からみてアメリカは目先10年を分断→融和に費やす必要がある 2.Bidenの年齢(就任時78歳)+ 副大統領が初の女性と

          サボって勝つ

          仕事を進める上で、大事なのは取りかかる前に計画を紙に書くこと。 効率よく仕事を進めるためには、 What 何を When いつ How どうやって これを上手く整理できたらアクション前に半分は終わり。 意外と盲点なのが、やらないことで解決することが結構あること。 「一生懸命」やるというとすぐに何かをやってしまうが、敢えてやらないという選択肢もあることを忘れてはいけない。 スポーツでも上手い選手はサボりが上手い選手が多い。これを怠慢と捉えるか戦略と捉えるか。そし

          やりたいことの見つけ方

          考えたり 話したり 読んだり 悩んだり するけど、一度動いて新しい道に立ってみること。そうしないと何もわからない。 とりあえず動こう。Get moving

          やりたいことの見つけ方

          Rich Dad, Poor Dad

          20年前に書かれた本だが、今の時代にも通じる部分がある本。 オブラートに包むことなくお金を稼ごう!とストレートに話をしているのが爽快。本の中で何度が不動産の話が出てくるが、信じられないほど安価。少し時代を感じてしまった。 ポイントとしては、 1.CFを生む資産にお金を使うこと。余は投資をしなさい 2.節税しなさい。働いて課税され、更に使って更に課税され、残しても課税される。余は税金は沢山取られるので戦いなさい 3.今すぐに行動しなさい 整理したこととしては、 A

          心技体

          今は何を鍛えるべきなのか?と自問自答すると目的が明確になり、集中が保てる。 例えば仕事でも単純作業は「技」を鍛える。 軽いトレーニングは「体」を鍛える。 ハードトレーニングは「体」よりも「心」を鍛える。 この3つのバランスが取れないと上手く上に進めない。何を今鍛える必要があるというのを意識して行動を選択すると、脳内の健康状態が良い。

          お金のむかうべき場所

          お金は国の信用を元に、 1.交換 2.保存 3.尺度 の機能を持っていると定義されている。2020年、世界中で無制限財政パッケージが出動され、各国家がお金ばらまいている。 だけど、余りお金が出回らない。 1945年の敗戦後の「預金は正義」メンタリティーが少なからず日本には残っている。海外に目を向けてみると、皆本当に貯金をしない。ビビるレベルで貯金しない。入ってきたら使う、そして借りれたら借りる。 コロナ渦では流石に躊躇しているところあると思うけど、理由はシンプルでお

          お金のむかうべき場所

          インターネットとの付き合い方

          インターネットで様々な情報が入手しやすくなった結果、多くの人が全てを知れる権利があると勘違いし、一つの報道に対して「あれも出せ、これも出せ」と要求する。 物事の結果には色々な背景があって決断がされていて、報道(結果)という限定された情報だけを見てコメントされる意見は、大半注目に値しない。ネット上のリテラシーを取り締まるのが困難なだけに、無法地帯になっている。 ネットというのは、「自動的に脳内へ情報を流し込める」且つ「1分あれば何かできる」ので便利である一方、気が付くと使用

          インターネットとの付き合い方

          贔屓して贔屓される

          学校教育では先生が子供達全員を平等に扱う、というのが「正」で、A君を贔屓するというのは「悪」として扱われていた記憶が強い。でも平等に扱うことって不公平だったりもする。 極度に機会を平等に与えないのは教育において良くないかもしれないが、「自分の気に入った者に目を掛け力を添えて助けること」を贔屓と定義すると、実際世の中贔屓だらけ。好き嫌いで決まっていくことが大半。機会ですら平等でないことも多々。でもこれは「悪」ではない。 海外教育を見ていて思うのは、教育は「先生」と「生徒」と

          贔屓して贔屓される

          自分のやりたいことをやっていれば努力なんて不要という人もいるが、でもやっぱり頑張ろうと自分を奮い立たせるときは訪れる。頑張ろうと思う=好きな事ではないの方程式は必ずしも成り立たない。

          自分のやりたいことをやっていれば努力なんて不要という人もいるが、でもやっぱり頑張ろうと自分を奮い立たせるときは訪れる。頑張ろうと思う=好きな事ではないの方程式は必ずしも成り立たない。

          コロナと時間

          世の中は猛スピードで変わっている。石橋を叩いて渡るのが好きな日本社会も、コロナを相手にして急ピッチでの変革を強いられている。想定外の出来事によって新しいNormが生まれることが正当化されるし、変革というものは一度既存のシステムをブチ壊して、白紙から描き始めたほうが余計な邪魔もないから成果物にたどり着く時間も早い。コロナ終息後には間違くなく以前とは違った世界が待っている。 コロナ対策の行動制限によって生まれた大きな資産が「自由な時間」。移動の時間がなくなるとそれだけで一日数時

          外向的vs内向的

          人間それぞれエネルギーを蓄積の仕方があり、それを自身で把握しておくことは非常に大切。家で落ち着いてエネルギーを蓄積(覚醒レベルを下げる)する人がいる一方で、外で人と交流することでエネルギーを蓄積する人もいる。どちらが良い、という話ではなく自分がどちらの人間かを把握しておくのが大事。 自分の生活でエネルギーレベルを保つためにエネルギーの充電場所を知っておきバランスが崩れた時に微調整する適応力を備えておくのがストレス軽減に一役買う。 今までは外向的ではないかと思っていたが、実