インターネットとの付き合い方

インターネットで様々な情報が入手しやすくなった結果、多くの人が全てを知れる権利があると勘違いし、一つの報道に対して「あれも出せ、これも出せ」と要求する。

物事の結果には色々な背景があって決断がされていて、報道(結果)という限定された情報だけを見てコメントされる意見は、大半注目に値しない。ネット上のリテラシーを取り締まるのが困難なだけに、無法地帯になっている。

ネットというのは、「自動的に脳内へ情報を流し込める」且つ「1分あれば何かできる」ので便利である一方、気が付くと使用中は頭が受動onlyモードになっている事が多く、おそらく「思考は寝ているが脳は起きている状態」になる、なぜか変に疲れることが多い気がする。

従い、

1.ネット上の情報収集は、自ら取りに行く情報に限定する

2.たまにはネットを遮断してデトックスする時間を作る・習慣化する

3.コメント欄は無視

とする。

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