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本ブログで扱ってきた内容が本になります!

アナウンサーの木村久美さんと共著で話し方・伝え方に関する本を出します。

その名も『<ビジネス・就活で活きる>「伝え方」のベストプラクティス』(大修館書店)です。

内容情報

本書は、伝え方のエッセンスを1冊に凝縮させ、どうすれば相手に伝わるようなコミュニケーションができるのか、そして、どのような日本語を使えば相手に理解してもらえるのか、など伝え方における最良の実践事例(ベストプラクティス)をストーリー形式で学んでいくものです。

本書を読み終えるころには「聞き手に伝わる話し方」と「聞き手に伝わりにくい話し方」の差が明確に理解でき、その話法を対面、オンライン問わずさまざまな場面で活かすことができます(「はじめに」より)。

目次

はじめに

登場人物の紹介

プロローグ どうして伝え方講座に参加することになったのか
1. 橋本 あやの場合
2. 堺 圭介の場合
3. ジェームズ・チャンの場合
4. 伝え方講座、いざ開講!

第1章 相手に伝わる話し方の基礎
1‐1 声そのものが重要な情報になる
1‐2 腹がすわると声は通る
1‐3 通る声を出すための準備
1‐4 聞き手を引き込む声
1‐5 生き生きと伝える

第2章 聞き手の心をつかむスピーチ・プレゼンの極意
2‐1 わかりやすい文で述べる
2‐2 主張と根拠はセットにする
2‐3 続きが聞きたくなる話し方
2‐4 大切なことは何度も述べる
2‐5 意外と気づかない話すときのクセ
2‐6 聞き手を引きつけるテクニック
2‐7 質疑応答とクロージングでの注意点

第3章 建設的な話し合いの進め方
3‐1 話し合いにおける雰囲気づくり
3‐2 相手を話し上手にさせるコツ
3‐3 自分の思いや考えをどう伝えるか
3‐4 すべてを俯瞰して見る

エピローグ 参加者3人は受講後どうなったのか
1. 橋本 あやのその後
2. 堺 圭介のその後
3. ジェームズ・チャンのその後

参考文献/索引/著者紹介

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