米国株&海外マーケットテクニカル分析|2022年8月20日(土)時点 ※試験運用※
い、忙しい。。
仕事が忙しすぎて、一週間が逆に長いですわ (;´Д`)
仕事しながらビジネススクールに通ってMBAとった時くらいの忙しさ。
申し訳ありませんが、簡易版での更新とさせていただきます。
日経225先物の相場分析記事である「【日経225先物】マーケット分析」記事内の、ファンダメンタルズ情報欄と連動しているので、よろしければそちらの記事もご覧ください。
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《米国》
■S&P500
結構な期間上昇してきましたが、200日MAと週足トレンドライン(白色破線)が重なっているポイントでレジストを受けて反落した形。
FRBがそこまでハト派転向しないことが嫌気されているようですね。
まあ、ずいぶん上昇したのでその調整というのが本質だと思います。
目先は下目線に転換です。
この下落が一時的な調整で済むかどうかに注目です。
あまり時間をかけずに、週足トレンドラインを上抜くことができるかがポイントになりそうです。
■NASDAQ
ナスダックも下落。
こちらは200日MA(白色曲線)に届かず、日足下降トレンドライン(黄色横線)でレジストを受けたような形になっています。
こちらもS&P500と同様、単なる調整で済むかどうかに注目です。
日足下降トレンドラインに絡みつくように推移し、そこから横ばいに転換して、数日後に上昇、というイメージをもっています。
《コモディティ》
■DBC(コモディティ全般に分散投資する総合コモディティETFの代表格)
再び200日MAでサポートされて推移しています。
結構底堅い動きです。
引き続き、横ばいまたはジリ上げの展開を予想します。
《債券》
■TLT(20年債ETF)
日足下降トレンドライン(黄色破線)と100日MA(赤色曲線)が重なるエリアでレジストされ、下落基調が続いています。
このレジスタンスを上抜くまでは、下降トレンドが継続する可能性の方が高いとして見ていきます。
《仮想通貨》
■ビットコイン
BTCは大きめの下落。
100日MA(赤色曲線)でレジストされ、日足下降トレンドライン(黄色横線)まで戻ってきてしまいました。
出来高も盛り上がっておらず、印象は良くないです。
引き続き、200週MA(白色曲線)の水準を守れるかに注目です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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※この記事は、主に日経225先物等をトレードしている投資家向けに、国内外の株価指数等に関するテクニカル分析の手法や事例などを解説する目的で作成されています。実際の取引はご自身の判断と責任により行って下さい。
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