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noteの質をあげるために。

noteのね、質をあげたいなと思ってるんです。

100記事を達成して、100日連続もなんとか達成して、noteで文章を書くというのは、だいぶ楽になってきました。いやそれでも大変なのは変わらないけどね。毎日noteとか無理ゲーだから。笑

それでも、"文章うまいよね"とか"いつもスッと入ってきます"とか言われると、嬉しいんですわ。自分でももっと良い文章を書きたいな!と思っているところに、そんな声が届くものだから、今は文章の質を上げていくフェーズに来ているのかなと思うのです。

毎日更新(量の多さ)は辞めないけれど、自分の文章の色や温度(質の良さ)を見つけながら、人に届ける文章を書きたいんです。どう届いてるのかは、究極的には判断のしようがないと思うので、最後は自己満足だと思ってますが。

気持ちが乗ってる、これは良いものが書けたな!って思える文章にしていきたい。

そうなった時に何が必要なんでしょうか。例えば起承転結であったり、ペルソナの設定だったりとそういった要素が大事になるのは言うまでもないですよね。


まずは書く


これに越したことは無いですよね。noteの書き方!とか、読まれる文章の書き方!ってnoteや本を読んでみても、書かなきゃ意味ない。
もちろんそういうものを読んで、知識として頭に入れておくのはすごく大事かと思うけれど。


どんな事を伝えたい?


これはすごく重要ですよね。
エッセイの様な文章にしろ、小説にしろ、How to 系でもなんでも、伝えたい事があるのであれば、それを明確にしておかないとダメですよね。

例えば僕の場合は、「#情報発信はしない」なんて以前から言っているので、じゃあ何を伝えたいか?って言われたら、「自分の経験(海外や旅)を通して見えた世界」なんですよね。
にしても、ただの日記にしたくない。(そういう時もあるけれど。)気づいたことをメッセージにして届けたいので、そこを明確にしておく必要がある。

その時大事なのは、「自分の気持ちが自然と乗ること」なのかなと思ってる。無理に何かを思おうとしても、それはもう前提から無理がきてる。本当の気持ちは、自然と生まれてくるはず。気付こうとする姿勢とかアンテナを張ることは大事だけどね。

空を見上げて「あぁ綺麗だなぁ」と思ったその瞬間を、どう自分の温度に落とし込んで行くかってことかな。


好きな温度の文章をたくさん読む


個人的には、文章の書き方!なんてnoteを読むよりも、自分の好きな温度感のnoteや本を読む方が効果的な気がしている。僕に合っているのかな多分。

好きな小説とか、好きなnoteのクリエイターとか。
良くも悪くも、読んでいるものに影響されると思うんです。エッセイを書きたいなら、好きなエッセイをたくさん読んで真似してみたり、小説を書きたいなら好きな作家さんの小説を端から読んで、物語の構成や言葉の使い方を真似してみたり。

物語の内容を真似するのはパクリだけど、本の構成を真似するのは良いと思うし、言葉の選び方を参考にしてみるのはすごく良いと思う。無数の言葉の組み合わせが、自分の文章の温度になると思うから。

好きな温度の作品にたくさん触れてみるのはすごく良い。ストレス発散にもなるんだよね。

僕が好きなのは、伊佐さんと、のちさん。

他にもたくさん好きな人はいるけれど、僕はこんな文章の書き手になりたい。写真も含めて。


noteの分析をしたい


noteの分析をちゃんとしたいのだけれど、やり方がよく分からない。教えてほしい。笑

PV数とかは分かるけど、どこから流入してきているのか(流入元)が分からない。Twitterでシェアしてない記事の方がPV多かったり、コメントをたくさんもらえたり。そういう意味ではブログの方が解析して、対策しやすいのかなって思う。

でも総じてアクセスが良いのは共感される内容だと思う。「共感 × 新たな気づき」とかだと良いのかなと。ただこれは感覚値で、根拠がない。その根拠が欲しいです。

noteではハッシュタグも重要になるっぽいですね。運営サイドしか見れない隠しステータス的なのがあって(ポケモンみたいでワクワクするやつ)、それらを元に、おすすめnoteとかに載るのでしょう。
そんなことを書いてある記事をどこかで見た。やべぇ、何度も読みたいマガジンに追加するの忘れてどれか分からない。笑
また発見したら、リンク貼っておきます。(僕が読んだ時は無料だったけど、今は有料かもしれない。)


僕が参考にしているnote


1番お世話になっているのは、ヤマシタ マサトシさんのnote。すごく分かりやすい。

竹村俊助さんもすごく勉強になります。


"質をあげる"と一概に言っても、すごく漠然としているので、僕は「自分の色や温度を探す」ってことにしておきたい。
これでもまだ漠然としているのかもしれないけど、今の僕にはおぼろげながらもイメージがしやすい。ここから始めて、より具体的にしていこう。

人気作家や人気クリエイターは、売れっ子写真家なんかもそうだけど、総じて「自分の色や温度」がある。

文章も写真も「自分の色や温度」を見つけたい。

情報発信は誰でもできる。
でも僕の世界は僕にしか描けない。撮れない。

そこを目指したいですね。

こーた

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