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発信活動は、誰かの喜びの上に。

相手が僕のSNSを見る時間 = 僕が誰かを喜ばせる時間。

に、出来たらなと思う。

今朝読んでいたnote。たまたまこの2つがタイムラインに並んでいたから改めて気付く事が出来たのだけれど、確かに発信は誰かの時間を奪う。だけどそこに価値(誰かに喜んでもらえたら)を産むことができたら、このSNS激戦時代を生き抜ける希望の光になるのでは。と思った。

まずは1つ目のヤマシタさんのnote。
僕なりに要約してみる。

発信活動をしていて、読んでくれる人が増えてきた。

誰かの日常に自分の日常を差し込む事は、誰かの時間をもらうということでは?

時間をもらうなら、そこには責任があるはずだ。10円でも払ってもらうとしたら、どうでも良い記事は書かないはず。お金をもらうと感じる責任を、誰かの「5分」という時間に感じないのはどうなんだろう。誰かの5分は10円より価値は重いはずである

こういう想像をしていくことが、誰かに書いたものを読んでもらう上で大切なのでは?

たしかにその通りだと思った。
僕はnoteを書くし、読む。本もそう。

でも少し読んで、「今の自分に役立たなさそうだな」って思ったら途中で離脱する。役立つというのは、共感できるとか気持ちがスッキリするとか、そういう事も含めての意味だと思って欲しい。単なる情報だけじゃない。

これを踏まえた上で、5歳さんの記事。

フォロワーを増やすには、誰かを喜ばせること。サービス精神旺盛な人が伸ばしていける。
歴戦のツイッタラーは、お金をもらうわけでもなく、長い期間みんなを楽しませている。だからインフルエンサーになれたのだ。インフルエンサーを目指したわけじゃない。

と書いてある。

僕は特別フォロワーを伸ばしたいと思いながら書いているわけではないけれど、多くの人にリーチして、僕と同じような事を考えている誰かに届いたら良いなとは思っている。

それは色々なnoteや本を読んできて、僕自身が救われてきたから。

いつもありがとう。って思ってる。

このお2人のnoteで言ってる事は同じだと思う。

誰かの時間を使うのであれば、有意義な時間にするべき。それはつまり「相手に喜んでもらう」とイコールではないだろうか。

こんな良い情報が手に入った!も喜びだし、こんな凄い人でも、こんな悩みがあるのか。自分も頑張ろう!も、前向きになれるという意味では、ひとつの喜びだと思う。

接客業が長いから、対お客様という状況には慣れているけれど、フォロワーを増やそうとするように、売り上げを立てようとすると中々立たない。

でも、目の前のお客様に喜んでもらおう!とか、笑顔になってもらおう!とか、新生活が楽しくなりますように!とか、そういう事を意識していると、不思議と売り上げも伸びていく。

発信をする以上、少なからず影響される人はいると思う。Twitterのフォロワーが5000人足らずの僕でさえそれを感じるのだから、自分はどこかの誰かに影響を与えるのだという事を忘れてはいけない。

そこに対してしっかりと責任を持って、見えない誰かに喜んでもらえるような発信をしていきたいなと思いました。

こーた

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