No.294【決意表明】これから「体重管理」の話をしよう

オンラインダイエットコーチ
メンタルフィットネスコーチ
新井浩太(こうた)です。

今日は、僕の考え方というか発信する方向性を修正することについて書きます。

これまでは「ダイエットQ＆A」「アドラー心理学」「筋トレの流儀」として、noteを更新していましたが、これからは「筋トレの流儀」という発信ではなく、「体重管理の流儀」に変えようと思います。

筋トレではなく、体重の増減、ウエイトコントロールについて発信していきます。

変える理由ですが、今の僕の仕事が筋トレ指導をしていないんですよね。

今は、ZOOMとLINEを使っての、カウンセリング（対話）による完全オンラインダイエット指導指導なんです。

リアルでの筋トレ指導はもちろんのこと、画面越しでも筋トレ指導は一切していません。

僕は、これまでボディビルでそれなりの成績を残せたり、筋トレ歴が長いことがあって、筋トレを頑張っている人のお役に立てるのではないかと思って発信していました。

しかし、少し前から、それは違うのではないかと思い始めたんですよね。

僕は「土俵外の評論家」が好きではありません。

土俵外の評論家とは、自分が最前線で戦っていないのに、外からヤジを飛ばしたり良い悪いなどと評価をする人ですね。

プロ野球を観戦して、監督や選手のことを、ああでもないこうでもないと持論や自説を唱えているような人のことですね。

その人たちが悪いという意味ではなく「僕はそうはなりたくない」というだけです。

筋トレを頑張っている人が、どれくらい頑張っているか、努力をしているのを僕なりに理解しているつもりです。

ですから、現場に立っていない人間が、筋トレについて言うのは、違うのではないかと思うんですね。

僕の筋トレの話を楽しみにしていていた方には、大変申し訳なく思います。

もし筋トレについて、僕の話に興味がある方は、個別にコメントなどでご連絡をただいたら、喜んでお応えします。

「筋トレの流儀」として筋トレについて発信し始めたのが、２０２１年１月１０日ですから、３ヶ月程度で方向転換です。

そのため、軸がない、一貫性がない、場当たり的な行動などと思われる方もいると思います。

そう思われても構わないのですが、そのように批判や否定をする時間があるなら「自分のやるべきことに集中するといいのではないか」と思います。

人の批判や否定をすぐにしてしまう人は、自分でモノゴトを決めて行動しているつもりかもしれませんが、誰かに言われたことをやっているだけの主体性がなく、依存的な生き方をしている人です。

組織や人や何かの媒体などから与えてもらうこと中心の考えで、与えてもらうモノが自分が気に入らない、自分の思い通りにならないと文句を言っているだけですから、僕とは生き方というか人生観が違います。

そのような方に、僕は共感してもらいたいとはあまり思わないので、申し訳ないのですが、軸がない、一貫性がない、場当たり的な行動などという言葉を言われても響かないですし、それに媚びるつもりもありません。

しかし、３ヶ月程度での方向転換を「失敗」と捉えて反省はします…。

自分で主体的に行動をしていれば、必ず失敗はあると考えているので、本当の自分自身になるための良い経験として捉えます。

自分をエジソンと同じだなんて微塵も思いませんが、エジソンの言葉に

「失敗は積極的にしていきたい。なぜなら、それは成功と同じくらい貴重だからだ。失敗がなければ、何が最適なのかわからないだろう」

というのがあります。

失敗を恐れずに、行動をし続けたいと思います。

土俵外の評論家という自分自身を嫌い、自分が一番役に立てるポジションを見つけて挑戦や行動していきたいと思います。

と、いうことでこれからは「体重管理の流儀」という発信をしていきます。

また「ダイエット」という言葉は、目先や短期的、制限や禁止が多いイメージで好きではありません。

ですから、僕の発信ではダイエットという言葉を減らしていきたいと思いますので、「ダイエットQ&A」も名前を「体重管理Q&A」にします。

ということで、今日は以上です。

僕もカラダ作りを頑張りますので、あなたも頑張ってください!!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます☆

今日の記事で、何かしらの気づきや前向きな気持ちになっていただけたら最高に嬉しいです。

もし、体重管理でお悩みがありましたら、気軽に質問してくださいね。

それでは、また明日(^O^)／

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