見出し画像

No.287【筋トレの流儀】してはいけない筋トレをしているかも…

オンラインダイエットコーチ
メンタルフィットネスコーチ
新井浩太(こうた)です。

今日も筋トレのお話をします。

今日は、これから筋トレを頑張りたい方や、日々の筋トレを頑張ってる方に向けて書きました。

もちろん、その他の方に読んでいただいても嬉しいです。

何かの気づきや、目標に向けた行動を促すきっかけになれば最高に嬉しいです。

学ぶことは真似ることだけど…

ネットや YouTube で、様々な筋トレ種目が紹介されていますね。

どれも効果があるトレーニングだと思います。

学ぶことは真似ることだといいます。

だからといって、それを視て真似してやったから、効果があるとは限りません。

むしろ、やってはいけないトレーニングもあるとさえ思います。

筋トレのYouTube に出ている YouTuber さんの多くは、トレーニングの習熟度が高いです。

トレーニングの経験が豊富な人と、トレーニングの経験がまだ豊富ではない人では、できること、やるべきことなどは変わってきます。

筋トレはスポーツと同じで、技術が必要です。

ダンベルやバーベル、マシンなどを動かせばいいというものではありません。

体の柔軟性や関節の可動域、筋力、心理的限界に合わせて、動きの起動を決めて、筋肉に負荷を与えることが必要です。

画像1

してはいけないトレーニングとは、自分のレベルに合っていないトレーニングです。

トレーニングの基本のビッグ5、筋トレ本に書いてあるようなベーシックな種目などの、筋トレの基本種目の習熟度が高くないのに、習熟度が高い人の真似をするのは、してはいけないトレーニングの一つだと思います。

思ったような効果が得られないばかりか、怪我をしてしまうかもしれません。

また見せるトレーニングと、自分がやるトレーニングも違います。

自分がやるトレーニングは、 周囲への配慮を忘れず、安全を第一に考えながら、効果を追求するトレーニングだと思います。

YouTube で視るトレーニングは、見せるトレーニングという場合もあります。

画像2

多くの人は筋トレは、効果ばかりを考えてしまい、したほうがいい、するべき、という考えになりやすいです。

その思考は大事ですが、それとは逆の、しない方がいい、してはいけない、という考えも持ち合わせるといいと思います。

筋トレは、スポーツで趣味ですから、人から教わったり学んだりする必要はないかもしれません。

しかし、しっかりと効果を得たいと思うならば、人から学ぶといいと思います。

トレーニングの原理原則や科学を学び、経験値が高いトレーニング実施者は、人のトレーニングの習熟レベルが分かるはずです 。

そのような人から、学ぶといいと思います。

自分のしたほうがいい、するべきトレーニング、しない方がいい、してはいけないトレーニングが分かるようになると思います。

自分の思っているような効果を得られて、筋トレが今よりももっと楽しくなって、毎日が豊かになっていくといいですね。

僕も引き続き頑張りますので、あなたも頑張ってください。

画像3


ということで、今日は以上です。

僕もカラダ作りを頑張りますので、あなたも頑張ってください!!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます☆

今日の記事で、何かしらの気づきや前向きな気持ちになっていただけたら最高に嬉しいです。

もし、筋トレでお悩みがありましたら、気軽に質問してくださいね。

それでは、また明日(^O^)/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※スキ/フォローしていただけると僕のやる気が上がって明日も頑張って更新します!!
スキ/フォローしていただけると嬉しいです(^-^)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?