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No.149【アドラー心理学】アドラー心理学の僕の学び

こんにちは。

オンラインダイエットコーチ
メンタルフィットネスコーチ
新井浩太(こうた)です。

今日は、僕が楽しみにしている学びのお話をしますね。

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「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」という本がベストセラーになって、多くの人がアドラー心理学の存在を知ることになりましたよね。

その前から知っていた人もいたと思いますが、ほとんどの人がそれら本を読んで知ったことだと思います。

家族関係、親子関係、職場関係、友人関係などの人間関係で、多くの人が様々な悩みを抱えていえると思います。

僕もそのうちの一人で、どうすれば相手と理解し合えるのか、どうすればお互いに笑顔ですごせるのか、どうすればイライラや不安などを感じずに穏やかに過ごせるのかなどということをずっと考えてきました。

ずっと考え続けてきて、様々なことを経験していくうちに「あぁこう考えると上手くいきやすいんだろうな」という考えをもつことができました。

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建設的な前向きになるためにポジティブ心理学やレジリエンス(精神的回復力、抵抗力、復元力、耐久力などと訳される)などの本を読んでいましたが、「嫌われる勇気が」がベストセラー書になり、それがどのような本なのかと思い手にとってみると、これがすごく面白かったですね。

これまで考えてきた自分なりの人間関係に対する考え方とほとんど一致して、自分の考えを強化する役になりました。

そこからアドラー心理学をもっと知ろうと思うようになったのですが、思いのほか学ぶ場というのが少ないのが現状なんですよね。

学ぶ場が少ないので、嫌われる勇気の著者の岸見一郎さんの講演を毎月聴講するのが基本ですが、来月は岸見さんが講師ではないのですが、岸見さんが紹介されていた講座を受けることができるのでとても楽しみですね。

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アドラー心理学は科学としての心理学ではなく、思想であり哲学なので学びを深めるというよりも心を高める、考え方を深めるというような感じですよね。

生きていくためには知識は必要だと思いますが、知恵というのも必要だと思います。

アドラー心理学は、建設的に前向きに生きるための知恵になると思います。

僕は日々をできるだけ穏やかに前向きに楽しく過ごしたいと思いますので、これからも引き続きアドラー心理学を学び続けたいと思います。

来月、講座を受けてきたら、そこでの学びをこのブログでシェアしたいと思いますので、その時はよろしくお願いします。

ということで今日は以上です。

これからもアドラー心理学を学んで実践して、自分らしく強く生きていきたいと思います。

同調圧力を押し付けようとしたり、上下関係をつくろうとマウントを取る人、権力を振りかざす人などに屈することなく、共に自分らしく強く生きましょう!!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます☆

また明日(^O^)/

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