No.345【体重管理実践指導】ダイエット方法よりも寄り添いの精神
はいさ~い(^_^)/
那覇市でパーソナルトレーナー、オンラインでダイエットコーチ、養成講座の講師などをしている新井です。
今日も記事をご覧いただきありがとうございます!!
今日は、ダイエット方法よりも寄り添いの精神の方が、指導には大切だということをお話します。
僕は、体重管理実践指導者普及協会という会社をつくって、体重管理実践指導者という資格を発行しているのですが(両方とも漢字ばかりで読みにくいのはご容赦ください)、資格の中で大切にしているのは、いかにお客さまに寄り添うことができるかということです。
受容と共感、共鳴をして、目標達成に至るまでの道中をどのように支援するかです。
世間一般ではダイエットや体重管理というと、○○ダイエット方法がどうとか、この栄養素が痩せやすいなどが中心ですが、僕は、それらは基本的にどうでもいいと考えます。
※知らないでもいい、学ばないでいいという意味ではなく、本質ではないという意味です。
そのようなことの指導は、あたかも新しいことやスゴイことを言っているように装い、お客さまに対して知識のひけらかしをしているようにしか思えないんですよね。
方法論や栄養素の話は、原理原則ではありません。
原理原則ではない、枝葉末節やノウハウ、実用的でない知識はその効果は限定的や一時的でしかなく、本当の問題解決には至りません。
原理原則でないことができるようになっても、情報量に乏しいお客さまを指導者に依存させるのが関の山だと思います。
昨日のブログで書きましたが、僕はお客さまにトレーナーがいなくても大丈夫な状態、基本的に一人でもできる状態になっていただきたいです。
トレーナーに依存せず、一人でできる、自立を促すような指導が良い指導だと考えます。
その基本精神が、お客さまに寄り添うことです。
ジャンクな情報が多い中、正しい道しるべとなる灯りを灯して、お客さまを先導していきたいですね。
ということで、今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
記事に1mmでも共感されたら、スキやフォローしていただけると嬉しいです。スキやフォローをしていただけると、嬉しくて、記事を書くやる気や勇気になりますので、よろしくお願いします。またいただいたご質問やコメントは必ずお返事しますので、お気軽にください(^^)/
それでは、また(^^)/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?