kosuzume48
パートナーと死別して996日目。毒親とは絶縁中。何処かで何かを封印しているような生き方を見直すために、ぐるぐる思考から抜け出すために、自分の闇と向かい合う時期が来たと感じたのが〈今〉 つれづれなるままに、日暮らし硯に向かひて心にうつりゆく由(よし)なしごとを、そこはかとなく書き付くれば、あやしうこそもの狂ほしけれ。「徒然草より」
死別後に気が付いた考え方の変化を書き留めます
死別して心がポッカリと抜け落ちた。大きな穴に大好きを詰め込んで彼と生きていくようになってからの日常。徒然なるままに。
彼の事業を手伝いながら一緒にすごした普通の日々。そんな日常がかけがえのない日々だとしみじみ思うのは、彼が亡くなったから。 日常の中には共に当たり前に老後を過ごす平凡な夢に溢れていた。 彼が亡くなり、私は当たり前の日常と当たり前だと思っていた未来を喪った。
16歳の老犬闘病記
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