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眼科AIの挑戦リベンジ

自分の仕事に関して初めて書きます。

医療偏在の社会課題に対して

へき地医療をどうにかしたくて、慶應ビジネスコンテストに応募して、NEC社会起業塾・ETIC社会起業塾を経て、無医地区に診療所を開設したり、無訪問看護ステーションの町に訪問看護ステーションを開設したりしてきました。

MieTech:日本国内約700の市区町村で眼科医が不在

そこで、救急医療財団の研究費を頂いて町のヒアリング調査を実施したり、隣町の町役場と一緒に調査をしたりして(調査結果は全ての消防署に配布されました。)眼科が足りない地域が多いことを知って(日本国内約700の市区町村で眼科医が不在、世界では10億人以上が失明リスク)

肉親(嫁・岳父・父・弟などなど)が眼科医で眼科に囲まれて育ってきた自分、起業家(喜業家)にならなかったら眼科医になっていたかもしれない世界で生きてきたので、そこに課題を感じて、「見え続けるテクノロジー」MieTech株式会社を上場企業にも出資して頂きながら子会社を設立して、大学と協働研究してきました。しかしながら、いつかゆっくり書きますが、断念することになりました。

DeepEyeVisionとの出会い

MieTech株式会社を経営している際には、ベンチマークしていたDeep Eye Vision(当時:合同会社)に、撤退の報告などをしていました。

それから数年、紆余曲折ありますが、縁があってMieTech株式会社で飛躍する予定だった2020年に顧問として入ることになりました。

そのDeepEyeVisionが、無事に資金調達終了し、サービスリリースのプレスリリースを昨日実施致しました。お蔭様で、いろいろなメディアに取り上げて頂きました。(奇妙な縁で、MieTech株式会社の挑戦が雑誌Newtonに取り上げられていたのですが、中国語翻訳版が出たのですが、中国語の雑誌が到着したのと同じ日)掲載されたものをちょっとまとめてみます。

エキサイトニュース・ヤフーニュース・ITメディアなどなど

http://fjfm.jp/%E3%83%98%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%82%AF/20200205163964.html

メモ





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