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自分の好きや、やりたいをカタチにしていく経験を 子どもたちに!

長男「クランキーを作りたい!」
※機関車トーマスに出てくるクレーン

そこで、作ってみることに。

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完成後、夢中で遊んでいた。


工作は、好きをカタチにすること。


お手本も正解もない中、

うまい下手でもなく、

子どもが試行錯誤しながら自分の理想に近づけていく。


状況、作品によって手を貸す量は様々だけれど、

あくまで子どもの想いを一緒にカタチにする。

ちょっと前までは「パパ作って!」だったので、

まずは私が夢中で作ってみせていた。

最近は、自分で手を動かすようになった。

このクランキーは、ちょっと妻がサポートしただけ。


絵でも、演劇でも、音楽でも、

文章でも、運動でも、研究でも、

方法は自由だけれど、

楽しく自分の人生を生きるために、

自分の好きや、やりたいをカタチにしていく経験を

子どもたちにたくさんさせてあげたい!


本業では、集団授業でそれを応援している。

そして、集団授業ではなかなか難しい子の伴走に生きがいを感じてコーチも始めた。

『子ども育ち自分育ちを応援する共育コーチ』

信頼できるお母さんに名付けていただいた。

今、新しい学習機会がオンラインでどんどん生まれている。

自分の好きに向き合うには絶好の機会。

一方、決まったものに関心が持てなかったり、かといって自分で何をしたら良いかわからない子もいると思う。

そんな子(大人も!)の力になります!



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