集中力が上がることで起きる問題点
こんにちは、コーシローです。
あなたは集中力がある方ですか?
何事にも集中力は大事ですよね。
学生なら勉強
社会人なら仕事
たとえば学生なら、集中力がある方が勉強にも身が入り、より良い学校に入ることもできる。
社会人なら、仕事に集中し成果を出すことで、お金をより稼げるようになる。
人生は集中力の多寡で変わるといってもいい。
なので、集中力は無いよりは絶対にあったほうがいい。
…なんですが、この集中力。
場合によっては、危険なこともあるなぁ、と最近思いました。
集中力がありすぎると危険
僕は元々、集中力が全くない人間。
HSP気質ということもあり、他人と同じ空間にいるだけで、集中力は削がれます。
なぜ他人と同じ空間にいると、集中力がなくなるかというと、
相手の気持ちを察するセンサーが勝手に反応しっぱなしになるからです。
そんな、僕は集中力が全く無かった。
しかし、最近それが改善してきたんです。
色々なものを自分なりに試しているうちに、かなり集中力が上がってきたんです。
集中力が上がった結果、かなり人生が楽になった。
勉強(読書など)に身が入る
仕事に没頭できる
やるべきことが見えてくる
集中力が上がったことで、僕の幸福度は上がっている。
もちろん、このnoteを書くのも集中力が上がったことで、かなり楽になった。
しかしながら、集中力が上がったことで、危険なこともある。
今回はそれを羅列していきます。
危険①すぐ死ぬ
集中力が上がると、すぐ死にます。
わけの分からないことを言い出したと思うかもしれませんが、そうじゃない。
集中力が上がるとどうなるかというと、
『時間の過ぎるスピードがマッハになる』
ということ。
『マッハ』なんて言葉を使うあたりがアラフォー丸出しです。
時間が過ぎるのがマッハなのは、アラフォーだから!
なんてことも思いますが、それだけではない。
集中すると、時間が過ぎるのがマッハ。
日常がマッハで過ぎるとは、どうゆうことかというと、
すぐ死ぬ。
集中力を上げると人生は楽しいものになりますが、すぐ死にます。
危険②人に気を使えなくなる
集中力が上がると、人に気を使えなくなります。
なぜなら、集中して物事に取り組んでいると、周りが見えなくなるから。
集中力が上がり過ぎると、周りの人に気を使うことができなくなります。
危険③他の物事が疎かになる
集中力が上がり、作業に没頭することができるようになると、他の物事が疎かになります。
集中力が上がり過ぎると、他の作業が疎かになります。
結論『集中力は上げたほうがいい』
今回は集中力が上がることで起きる問題点を、3つ上げてみました。
すぐ死ぬ!
人に気を使えなくなる
他の物事が疎かになる
の3つでした。
やはり一番の問題点は、『すぐ死ぬ』ことです。
僕の集中力が上がってきたのは、この1年程なんですが、最近の時間の速度がエグい。
以前まで、仕事の就業時間が長くてしょうがないと思っていた僕ですが、最近はその時間までもがマッハです。
これもなにも、仕事への集中力が上がったからですが、すぐ死ぬと。
「人生100年時代!まだまだ時間はあるぞ!」
なんて言っている間に、すぐ死にます。
もちろんこれは、
太く短く生きるか
細く長く生きるか
の違いです。
さて、あなたはどちらを選びたいですか?
ちゃぶ台をひっくり返すようですが、僕は集中力を上げて、
『太く短く生きたい』
と思います。
そのためには、好きなことやって死にたい!
生きたいように生きて、おかしなことやりまくってやる!
改めてそんなことを思ったしだいでした。
ということで、以上です。
失礼しました!
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