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私の考える効率化

今回は「効率化」についてです。

私の考える効率化について書いてみようとしたきっかけは、
これまでどうやって自分の時間を確保するか取り組んできましたが、効率化を求めすぎると何かデメリットになることはないか?と思ったためです💡

【結論】
・私の場合、必要な部分に多くの時間を割きたいため、効率化を考えています。

・変にやりすぎると「めんどくさい」という考えになりやすくなるリスクがあります。

めんどくさい

こう思う理由は多々あります。
ただ、その理由の一つとして「効率化」を追い求めすぎるとそうなってしまうリスクがあります。

無駄を削って削って、これまでやってきたことをやらなくなって、最終的に何もしないような状態になった延長にある考えなのかなと感じます。

たしかに何もしない・何も考えないでも良いなら魅力的にも思いますが、少し違う認識でした。


〈私の考える効率化〉
1日は24時間、時間は有限です。
前提として、これまでやることが溢れていたから無駄を削り適切な時間を確保する。(時間を生み出す)



限られた時間の中で最大限の力を発揮する。そのためには、どうしても身体を整えることが必要。(健康など気遣う)



そして、やりたいことに集中して取り組む。


これが大切だと思います。ただやらなくなるだけではないということですね。
(誤解のないように補足するとNOと言う勇気など、削る選択肢も重要視しています。)

無駄は難しい

経験として良い無駄もあると思います。
ただ、それはもう無駄ではないと思います。
成長だと思います。

一見無駄のようですが、後々に活かせる経験だったとかあると思いますし、全く予想していなかった発見やチャンスが巡ってきたりとか。

かといって色々手を出しすぎて自分を潰さないようにしないといけないですし、難しさも感じています。

私の判断基準は、失敗して学ぶことも大切なので、ある程度の要素を総合的に加味してですが、初めてならトライすることを考えます。

大切なのは同じことを何度も繰り返さないことだと思っています。

最後に
この記事を書く中で、効率化そのものがゴールではなくて、やりたいことをやる時間を確保するツールとして「効率化」を考えないといけないと、改めて感じることができました💡

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