小麦と乳製品の成分を知る【体調が優れない人向け】

今回は「小麦・乳製品」についてです。
4つの時間でいう「時間を守る」部分です。


【結論】
前提として慢性的になぜか体調が優れない場合は、もしかしたらグルテンフリー＋カゼインフリー（GFCF）が理想かもしれません。
しかしながら、難しいと思いますので含有量が多い「パンと牛乳」に気をつけると良いです。

→「パンと牛乳」を摂取していても問題なく、健康な人にはあまり関係ない話かもしれません💡

私もパンは好きな方なので、いよいよ成分の話かという感じでした。

小麦（パン）

小麦に含まれている「グルテン」が身体に良くない原因です。神経障害や免疫力の低下など悪影響が多いです。

→中でも気をつけるべきは含有量が多いパンです。
パンにつけるマーガリン（トランス脂肪酸）にも気をつけましょう。※農林水産省


国産100%など質の良い小麦であればまだ良いのですが、私たちが食べている多くの小麦は質が下がってしまっているため注意が必要です。
（品種改良によって味は良くなりましたが、消化に悪くなったため。）

すぐにわかるトランス脂肪酸：農林水産省

乳製品（牛乳）

乳製品に含まれる「カゼイン」が身体に良くない原因です。
消化に悪いためです。さらに鉄の吸収を阻害したりします。

→中でも気をつけるべきは牛乳です。

一般に身体に良いと言われているものですが、身体に及ぼす悪影響の方が圧倒的です。

私の食生活

飲み物に関しては、これまでの記事通り気をつけていますが食べ物はそこまで考えていませんでした。（良い水を飲んだり、カフェインの摂取時間に気をつけたりなど）

ただ子どもの頃、誰かに言われて牛乳は飲むなら低脂肪にしてしましたが、そもそも良くないことを知ってからは飲んでいませんでした。

パンについても1日3食の頃は朝に食べていましたが、1日2食を始めたタイミングからパンはやめていました。
ただピザだったり、休みの日などたまに食べていました。

トランス脂肪酸の話は聞いていたこともあり、とりあえずマーガリンは避けていました。

ある程度のことはもともとできていましたが、甘いところもあったかなと思います💡


最後に
他にも調べだしたらキリがないような気がしてしまいました。
なるべく複数の意見を見て、無理のない程度に身体に良いもの又は致命的なものだけに絞って取り組みたいと思います💡

体調を整えるには何が原因なのか自分を振り返らなければならないので一つずつ不安要素はチェックしていきたいですね。

パンと牛乳は今すぐやめなさい！