ストレスとの向き合い方を考える

今回は「ストレス」についてです。

最近、「行動最適化大全」という本を手に取り勉強しました。
効率を求める私としては良いなと思って読み、これまでやってきたことの重要性を再認識できました。

行動については色々分野がありますが、健康に過ごすには「食生活、睡眠、運動、ストレス」について考える必要があります。

つい蔑ろにされがちですが、これらは本当に重要です。

今回は、あまり触れてこなかったストレスについて参考になったと感じたことを1つ紹介します。

〈結論〉
ストレスを抱えたら人に話した方が良いです。

ストレスそのものは問題なし

そもそもストレスについてですが、誰でも大なり小なりストレスはかかります。
ここではストレス自体を悪としてみる必要はありません。


問題なのは、
ストレスを引きずって夜が眠れなくなることです。


切り替えるというのは、これは頭では分かっていても難しいですよね。。
→運動やサウナなどでどうにかストレス解消したいです。

ストレスが溜まったとき

解決策を探したりするために話すのではなくて、誰かにただ話すだけで良いです。

シンプルですが大切なことです。

ストレスは、
「原因が解決しない×周りに話せない」
ことで増大してしまいます。

溜め込むのは良くありません。
また無理やり解決しようと、対策のために話す必要もありません。
ただあったことを話すだけでもストレス解消になります。（ガス抜き）


→これは学びと反省になりました。
ついつい自分だけの問題として、溜め込んでしまいがちなので気をつけようと思いました。

最後に
現在は超ストレス社会ですから、ストレスとは切っても切り離せない関係にあります。。
上手く付き合っていけるようにしたいです💡

もう少しストレスについて勉強しようと思います💡

今日がもっと楽しくなる行動最適化大全　ベストタイムにベストルーティンで常に「最高の1日」を作り出す