「話し方」のコツ・おすすめ2つ

今回は「話し方」についてです。
勉強して参考になったと感じたポイントを2つに絞ってみました。
誰かの参考になったら幸いです。

①会話を途切れさせない「ど」力

「会話がない、気まずい、、」とならないための方法です。

「ど」は、どんな？どこで？どうして？どれくらい？
5W2Hを意識するのも良いかもしれません。
質問するための最初の一言は、意外とだいたいカバーできてしまいます。

そして何度か会話を広げて、自分の話をすると会話が途切れにくくなります。

会話を広げることで相手と自分の共通点も見えたら大成功です。
自分も得意な分野、経験したこと、興味があることなど話して仲良くなったりできますからね。

②褒め方の「す・ぐ・き」

人は周りに認められたいと思っていたり、褒められたいという感情を思っています。
だからこそ周りの人の良いところを素直に認めて褒めましょう。

その時のポイント3つ
・すぐ褒める
・具体的に褒める
・気持ちを込めて褒める

大切なことだと感じました。褒め方も上手い下手があるとイマイチ伝わらなかったり、場合によっては「嫌味？」なんて逆効果になったりしてしまうので。

ここまでテクニカルな話がメインでしたが、やっぱり最後は「気持ち」でしたね。

最後に
「話し方」と前回の「伝え方」とは密接な関係です。徐々に人と話すために大切なことがわかってきた気がします💡


共通点も多くあって、違うジャンルでも最近「これまた見た💡」の発見が嬉しいです。
なぜなら複数の場所で見かけると、生活や仕事のコツとして「これだ！」って思えるからです。

世界最高の話し方―１０００人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた！　「伝説の家庭教師」が教える門外不出の５０のルール