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2023年5月20日(土)ユーモアを失うな

晴れ。風が吹くと気持ち良い天気。朝食は、納豆トーストとインスタントコーヒー。膝の屈伸は出来るが右腰が痛い。

100均の有るショッピングセンターとパン屋に行った。帰宅してレーズンシュガーパンと米粉パンにアーモンドドリンク。その間にヨメ友さんから連絡有り。鯛のカマ。行くのは構わないが、今日はラグビーリーグワンの決勝戦なので、素早く戻らなければならない。数が多かったので、ヨメ実家と姉邸とヨメの知り合いに配って、帰ってきたのは試合開始15分前ぐらいだった。

試合は大熱戦。トライとコンバージョンキックとペナルティキックの点数配分の妙が面白かった。結局、ミスやペナルティの数が少ない方が勝利したという結果だろう。久保田東京ベイが悲願の初優勝。お見事でした。

ある方が昭和の深夜エロ番組について書かれていた。そんなに観た経験がある訳ではないが、昔は、どこかほのぼのとしたユーモラスさも備えていたような気がする。ブルースも、よくエロティックな主題を取り上げているが、ダブルミーニングを駆使した可笑しみに溢れたものだ。蓄音機とかフルーツバスケットとか、単語だけではエロさに繋がらないものをユーモアの力で作品化している。

現代のエロ事情に詳しいわけではないが、昔に比べれば直接的過ぎるようだ。過激さが先に立つとユーモア(余裕)どころか一挙に「取り扱い注意」状態になってしまう。

エロ系の問題だけでなく、社会全体にユーモア不足が感じられる。ユーモアのつもりでも失言になったりする。ブラックユーモアのつもりがハラスメントになる。受け手にも、発言者にも問題があるのだろう。発言者がユーモアの受け手としてのセンスが無いという側面もある。良質なユーモアが溢れれば、社会はもっと明るいものになるような気がする。

夕食は、赤飯、豚肉とモヤシとピーマンとスナップエンドウの炒め物、鯛のアラの塩焼き、ポテトサラダとレタス。

腰に湿布を貼ってもらう。

♪ Jimmy Cliff - The Harder They Come


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