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『スタッフが離れてしまうワケ』

あなたの挑戦を全力でサポートします!
ビュティーコンサルディレクターの久保田ひさとです。


先日クライアントさんから「スタッフの離職率を下げたい」とのご相談をいただきました。
今回はその時の内容を共有します♪

・人間関係
・理不尽な上下関係
・超過労働
・マンネリ化
・忍耐力がない
・楽しさを教えてもらえない
・他スタッフと比較される
・お客さまからのクレーム

スタッフの心が離れていく理由って結構あります。
#もちろんこれ以外にもある

スタッフ育成は、サロンにとって最も重要な課題の1つですよね。
スタッフが頑張ってくれるからサロンは存在できます。
#経営者は単なる役割

プレイヤーとしては優秀ですが、マネージメントとなると苦手なオーナーさんも少なくないはず。
#僕もそう言った経験あり

" イマドキの子 "って言い方がありますが、その昔、ぼくたちも当時の大人たちから"イマドキの子"って呼ばれていたはずです。

なので時代というのは関係なくて、むしろその時代の流れるスピードの中で生きていかなければいけません。
世代が違うのですから、気持ちが分からなくて当たり前で、若いスタッフの気持ちに寄り添って信じて任せる。
オーナー業は、先ずはここからですよね。
#育ってきた時代が違う

お客さまを大切にしたいと思うのならば、その手前でスタッフを幸せにしないとサロンは走らせられません。
#スタッフがサロンから獲得できる価値とは

▼スタッフがサロンを辞めてしまう主な2つの原因

① 感情や感覚で育成マネジメントを行なっている
オーナーや幹部スタッフが感情的だったり、勘に頼っていたり、気持ちの上げ下げが激しかったり...
離職率の高いサロンは、こんな風土が横行しています。
#昭和スタイル

育成マネジメントのベースがこのケースだと、スタッフってオーナーや幹部の顔色で動くようになってしまい、更にはスタッフの不満が貯金されます。
#お客さまをみていない

サロンのコンセプトやテーマ、行動指針などの『想い』を理解させると、育成マネジメントは効率的に進んでいきます。
オーナーがルールではなく、コンセプトや行動指針がルールなのです。

育成マネジメントで大事なのは、感情でも感覚でもなく、『想い』です。

② スタッフを信じて任せていない

"自分でやったほうが早いし確実"

気持ちは分かります。
特に大事なことって、こう考えがちですよね。
でもこれって、目先しか見えてない状態なんです。

彼ら彼女らには、圧倒的に経験値が足りていません。
経験させてあげることが、サロンの繁栄に繋がります。
お客さまだってスタッフの成長を喜んでくれます。
スタッフが育つと、オーナーも次のステージ(本来の仕事)に向かっていくことができます。
#覚悟を決めてスタッフに任せましょ

振り返ってみましょう。
自分がスタッフだったら、こんなサロンが良いなとか。こんな先輩に頼りたいなとか。こんなオーナーになりたいなとか。
#問題点をすべて洗い出しましょ

・コミュニケーションを積極的にとりましょう
・スタッフの考えていることを把握しましょう
・仕事の楽しさ、やりがいを感じさせましょう
・やりたいと思っている仕事に参加させましょう
・自分の経験談を話しましょう
・お客さまの話、お客さまの変化の話しをしましょう
・スタッフに夢や希望を持たせましょう
・スタッフにプロジェクトのリーダーを任せましょう
・サロンのビジョンを話しましょう

ということで。


★ 悩みごとがありましたら、お気軽にメッセージお待ちしております。

★ ブログでは当たり前のことを平面的に書いています。コンサルでは現代のサロン運営をあなたに合わせてご提案しております。


▼久保田ひさとプロフィール
https://note.com/konsal_director/n/ndd07232d2ec2


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