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記憶に紐づいているのはいつだって感情

デンマーク語を8年ぶりに勉強している。
楽しくて仕方ないのだが、
覚える単語はどうしても偏ってしまう。

たとえば、
「シロツメクサ」「おなら」「山羊の子供」
などいつ使うんだろう?というもの。

肝心の会話はめっぽう弱くて、
聞き取れても話せない、、、くうう!と
いつも変顔をしている。
(意図せず変顔になっているだけ)

なぜ逆に重要度の低い言葉を
覚えているのかというと
人との会話のなかで出てきた単語だから。

座学で学んだ言葉は一生懸命暗記するのだが
日常会話で教わった言葉は
覚えようとしなくても覚えられる。

そのときの会話が再現できて
みえていた景色も浮かんで
人にもらった温かい気持ちを思い出せる。

感情が記憶に残りやすいというのは
たぶん本当なんだとおもう。

感情が記憶に残るのだとしたら
記憶したいことを
感情に乗せてみたらどうだろう。

感情を動かすためにはやっぱり
自ら話す機会を作らないといけない。

いつだって自分が行動しないといけない。

でも逆に言ったら、行動すればいい。
なんてシンプルな世の中なんだ。

いまより話せている
1ヶ月後の自分をイメージして
明日からもたくさん話すぞ〜!

みんなへの応援も込めて。

お返しの愛は無限大、一緒に幸せに貪欲になりましょうね!!