かなり

✴︎好きなものはビールとレバニラ。

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  • 頭の中の。

    自分の書いた詩のようなものたち。 ふわふわとぐらぐらとしてるね。

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きょう

きょうも お腹が空かなくて、ベットで蹲っていた。 小さな画面の中、好きそうな映画、公開中の文字。 ふと思い立って準備をする。 窓を開けると、暖かい空気が流れ込んできた。 秋が戻ってきたのか、飛び越えて春が来てしまったのか。太陽の柔らかい匂いがする。 やっぱり予定がないといいな。時間に急かされなくて。 適当にきたバスに乗る。 窓の外を見ると路上喫煙。嫌いなものほど目につく。 なんとなくそのまま見ていたら、煙ではなく飴が出てきた。 なんだ。今日はいい日かもしれない。 映画館

    • 乱雑な思考メモ

      最近、threadsというのをはじめて(時代に乗り遅れてる気がする)、時間がある時に見るのだけれど、Twitterと雰囲気が違くて面白い。本当にInstagramを使っている人がTwitterをやってるみたいな感じ。壊滅的な語彙力。(Twitterっていつか死語になるんですか) 体調悪いと気持ちもやられると思うのだけれど、忙しかったり、誤魔化せるくらいの体調悪さだと、なんもできない〜自分はなんてダメなやつなんだ〜ってなって、より落ちてく気がする。そして、体調良くなってきて元

      • ばつばつと崩れる体調の悪さが意識も飲み込んでゆく 昔の夢を見る イヤな夢だ おやすみなさい 今日くらいは回想でおしまい 許せない声の一部が響く 明日が来る また、 イヤな夢が始まる

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          だからなんだよって話

          勝手にね。本当に勝手に、あるアーティストの曲を聴いて、「もうあの時の音楽は作れない」って言われた気がして、とても悲しくなった。 そういえば最近、身の回りで同じようなことがよくあった。 例えばこんな話 前に仲良くしてくれていた人と関わる時、大抵あの時とは同じように話ができないんだって気づいて、悲しくなる。 おんなじ時間を過ごしても過去になれば、歪なことを簡単に笑えてしまえて、言葉が届かなくて。 もしかしたら、ふと考え方の違いに気づいただけなのかもしれないのだけど、私も相手

          だからなんだよって話

          昨日の置いてけぼりAirPods

          昨日の置いてけぼりAirPods

          いいたいこと全部

          最近の人って本当にインスタ映えのことしか考えていないような行動で驚く。 映えることが主軸になっていて、見たり聴いたりはしゃいだりする事がついでになっている。 自分の好きなものを自分で決められない。 他人の物差しでしか、自分のやっていることの価値を見出せない。 他人の羨ましがる安い幸せに浸かっている。それで幸せなんだろうな。楽でいいな。 でも私もきっと同じような感覚持ってる。 だから、自分が優位でいたいと思ってる。その方が幸せだって嘲笑してるの、結局私もあんたも一緒なのかも。一

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          1週間な1日

          5/19 今日は中華料理。またはドライブな1日でしたな。 友達の引っ越しの手伝いをした。車をブンブン走らせてみる。案外私運転できた。そんでなんでか、ガジュマルが運転席にいる世界線に来たみたいです。詰め込み過ぎて停まるたびに車が震えてた。酷使されててかわいそうだよね。 ホットドッグを膝に置く運転手。口にケチャップつけて笑ってる運転手。初心者マークつけようか迷っていた割には上手い運転手。返却時間が迫ってきて20分で荷運びを終わらせるプロの引っ越し屋になった。 その後の下北沢の記

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          壊れてもまだ失いたくない

          何度も抜けてゆく空気が心に残っている。 ひとつ。ふたつ。またねと声をかけてるように。 言葉は消費して。最初から丁寧なものだと思わないで。笑わないで。さらわないで。 このままがいいなんて、初めから嘘だって。小声の君が逃げてゆくみたいに、ステップを踏んで揶揄っている。 ちょうどいい。猫の寝息。すーっと転がるショッピングカート。ごちゃごちゃと転がるショッピングカート。意味もなく反復する怠惰な身体。 いつかはいらなくなる初夏を迎える心。

          壊れてもまだ失いたくない

          冷房の効いた車内で

          平日、人のいない駅のホームを見て沸き立つこの感覚はなんなのだろうか。 電車に乗る。まばらに存在する乗客。この人たちの行き先を考えてみる。本屋、喫茶店、友達の家、公園。目的のない散歩。 想像すると他人が少し身近に感じる。 斜め向かいに座るおじいさん。少し日焼けをした本を読んでいる。 緑に埋め尽くされた建物が過ぎてゆく。 ただ、車内の広告を意味もなく眺める。 このまま永遠に続けば。 終点が迫る。車窓が終わりを告げる。

          冷房の効いた車内で

          ただボタンを押す仕事。

          時々、駅前でパイプ椅子に座りながら、何か数えている人がいるのをみるけれど、この前同じ場所に10人くらい居て、そんなことある?ってなった。それぞれ会社が違うのか、全く同じ会社が雇ってるのかわからないけど、腕にマークみたいなのつけてる人もいれば、スーツと私服が混在してたりしてなんか面白かった。でも、その人数で数える必要あるのかなと思った。お昼過ぎだったのもあって、3人くらいは寝てて、いい日向ぼっこだな。これでお金もらえるのいいな〜と考えながら帰宅した。

          ただボタンを押す仕事。

          ヨルと。

          ヨルと生きる。 走るのはクルマ とおざかって にげている ヒカリはむすぶ こわれようとはしない。 かりそめのからだと たましいのほほずり。 ヨルと。 ヨルと。

          今日残しておきたいこと

          撮影終わりのふわふわとした時間結構好き。 眠いばかりではなく、幼い自分と対峙しているような感覚。 春の撮影を終えて、自分の傲慢さに気付く。 思考に限度があるとしたら、その一歩手前で十分だと思っている自分がいた。 作り上げた映像は大体いい評価をもらっているけれど、その全てに自分自身は満足していなくて。 だけど、このままで評価してもらえるのなら、その先に行く必要性がないと思っていた。 意を決して前に進めば、自分のできないことの多さに驚く。得意分野という一方で、努力をしない私がい

          今日残しておきたいこと

          怠け者

          昼ごはんうどんと天丼のセット。どちらもミニだけどとてもお腹いっぱいになって、午後の作業がナマケモノのスピード感と一緒だった。 午後の作業は、実家からなるべく荷物を減らすべく、断捨離をした。 その中でふと、学生時代に書き溜めていたもの達を発見する。 寮生活だとか演劇だとか自分の人生を彩ってくれた数々の記録と愚痴のような日記。そしてレポート。 こう言うの読み返すの好きなんだよな〜と言う軽い気持ちで見始めると ひねくれている。学生時代の自分、半端なくひねくれている。年上の人間に敬