“私らしく”を叶えるオーダーメイドの魅力

快適さ、過ごしやすさ、私らしくといったジャストフィット感を重視するには、身の回り品のオーダーメイドもしくはハンドメイドは欠かせない。

スーツのオーダーを皮切りに

既製服店でスーツを試着してもなんか野暮ったい。そのメーカーが標準に置いているサイズに体形がフィットしないのだ。歩き回り、試着し、店員さんと会話する事にだんだん疲れてきた。

女性用のスーツを仕立ててくれるお店を探した。
ここ数年はお気に入りのお店に出入りしている。

仕立ての相談時間は大変贅沢な時間だ。
女性向けの明るい生地は少ないのだが、種類は豊富だ。生地を決定したら、襟の形、ボタンの種類、数や位置、ステッチなど、相談しながら選んでいく。仕上がり感のイメージが難しいところが難点であるが、優秀なスタイリストさんの細かなアドバイスに従う事でイメージがわき、会話も楽しい。

フィット感のあるスーツはかっこいい。私らしい。
ジャストサイズは凄くいい。

完全にオーダーメイドの魅力に取りつかれた。

これまでにジーンズ、パンツ、シャツ、ベスト、鞄、家(注文建築)と、オーダーメイドした。それらは私の大変お気に入りであり、大事にしている。「少なくとも数年以上は利用する」という点において高い買い物でもないであろう。買い替え頻度は激減だ。時間の捻出といった点でも価値がある。

自分のお気に入り品とするために

既製品がしっくりこない時は、部品を別に購入して組み合わせるなど、自分好みに使い勝手良くアレンジ(ハンドメイド)している。子供向けとなると猶更であるが、ネット上の情報は大変参考になる。

”私らしく”が私のクオリティオブライフを上げてくれている。