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幸年期情報満載マガジン

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更年期を幸年期にするためのお役立ち情報を集めています。記事を入れさせてくださった皆様ありがとうございます✨
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#ホルモン

ホルモン補充療法を選択しました: 更年期障害治療体験記 【読書感想文】 治療に辿り着くまでの苦労がありました

★★★★☆ Amazonでレビューしたものです 1.作者の経験談この本は一人の女性の9年間にわたる更年期障害の治療経験談になります。 筆者は、42歳の時に子宮内膜症、卵巣嚢腫、子宮筋腫で手術を受けています。 そして45歳ごろから、疲れやすさ物忘れ、だるさ、イライラなどの症状が出るようになりました。 女性の生き方を変える更年期完全ガイド: 心身の健康から、ホルモン療法、ダイエットまで こちらの本を読んでアメリカではホルモン補充療法されていることを知り、筆者も治療を受けた

女の問題はぜんぶホルモンのせいさ!アフター更年期はお気楽自由が待ってる!!20代~40代の若い女性に読んでもらいたい!!

アラカンになってホントにうれしいワタシ。 四十代~五十代の「捨てられないものがいっぱい」の年齢の女子にはわからない秘密を還暦を超えた女は知っている! あ~~~んんなに悩んでいた「アレもコレも」がウソのように霧散してしまい、多少のうすらボケも手伝って、アレもコレもどうでもよくなってしまった。その先に待っていたのは、幼女のような「楽しい!」 留学してたんだけど大学時代の友人が日本にやってきて、私たちは国を超えての女子トークが止まらなくなった。彼女は世界的にも女性の地位が高い

更年期における心の不調を軽くするアロマの選び方

最近、ちょっとした気分の変化に悩まされていませんか? 急なイライラや気分の落ち込み、強い不安感は、実は更年期の始まりのサインかもしれません。なぜなら、女性ホルモンの影響で更年期の初めに心の不調を感じる人が多いからです。 この記事では、アロマセラピストのわたしが更年期で実感した5つの精油をご紹介します。アロマ習慣を取り入れて、軽やかな更年期ライフを目指しましょう。ぜひ最後まで読んでくださいね。 更年期の始まりは突然に あなたは更年期のことをどのくらい知っていますか。日々

ぼっち在宅介護 更年期で介護で、疲れていた話

介護されてる方ならば、あるある〜と言ってくださる方も多いかと思いますが… 介護は… 介護度や環境、関係性でも、 なかなか気を使う 体力がいる 時間が取られる と、疲労につながるものが大半かと思います。 50歳前後の女性だと…(じゃない方もあったらごめんなさい) 更年期っちゅうのがありまして。 これまた自分じゃどうにもコントロールしにくい疲労に結びつく条件が加わります。 先週から…いや先々週くらいからなんとなくしんどさが変わった感がありました。 看護師さんとのケアやオヤ

私の更年期障害GSM-その2 私の知識不足だった

こんにちは。 前回、3件の婦人科を巡った後やっと納得のいく治療をしてくれる女性ヘルス外来を見つけ、徐々に体や気持ちが楽になってきたというところまでお話ししました。 今回はその後のお話をしますが、その前に、何故、私の更年期障害についてNOTEに正直に書こうと思ったかを話したいと思います。 それは、私がGSM(閉経関連泌尿性器症候群)になって以下の2点に気がついたからです。 ①生理について、更年期について、女性の体の複雑さについて私は何も知らなかった事、そしてそれらを知ら

更年期ホルモン補充療法を受けたい

40代からの体の変化と治療の決意 40代半ばから体調がずっと悪いような、肩は凝るし腰は痛むし、万年寒がりだし、といった感覚があった。私は若い頃から毎日晩酌する習慣があり、この頃には毎晩ワインをグラスに2杯、結構なみなみと注いで飲んでまぁまぁに酔っ払ってから寝るのが習慣だった。というか依存気味で、そうしないと眠れなかったのだ。 その頃から寝汗がすごいことになって、なんか変なの、と思うようになってはいたが、自分が更年期に突入していたとはあまり思わなかった。 毎日の晩酌のせい

私の更年期障害GSM − その1 「女性ホルモンの偉大さがわかった」

今年還暦。 更年期からいよいよ老年期へ突入。 初NOTEから持病の潰瘍性大腸炎のお話をしてきましたが、今回は私が経験した更年期障害のお話をしたいと思います。 正直にお話します。 そうでないと、女性の体の複雑さや更年期障害の辛さが伝わらないと思いますので。 これって更年期? 48歳で閉経し、特に不調を感じなかったので、更年期障害は大丈夫だなと思っていた53歳の時、尿の出にくさを感じました。 膀胱炎かと思い翌日内科へ。 ところが、膀胱炎ではないが潜血があるので泌尿器科へ

婦人科へ行きました。~更年期日記~

ここ数年、気持ちの落ち込み、倦怠感、冷え、肌荒れ等々、心身の不調が相継ぎ、精神科、内分泌科、皮膚科などに行きました。 しかし、どれも更年期の症状に似ているな~と思いつつ、産婦人科にはあまり良い思い出がないし、人の経験談を聞いても、時間とお金の無駄になる話を聞き、どんどん先延ばしにしていました。 それで、どうしてやっと行く決心がついたのかというと、それは生理が4ヶ月以上こないから。 ネットで調べたら、生理が一年こなかったら閉経とのことでした。 私は、生理前後で情緒不安定

更年期と副腎

更年期と関係がある内臓に、副腎があります。 なかなかイメージつかないですよね。 そもそも副腎ってどこ…。 今回は、更年期と副腎の関係について解説していきます。 1,そもそも副腎って何をする場所? 腎臓の近くにあるとても小さな臓器で、体にとって必要ないくつかのホルモンを分泌する臓器です。 副腎には血圧や血糖、水分や塩分量を一定に保つ働きがありますが、身体的、精神的なさまざまなストレスにより副腎に疲労が溜まると、ホルモンの分泌量が不安定になり、さまざまな症状が引き起こされる可

更年期との付き合い方&夜中に目覚めたときに、また寝る方法

こんにちは。 私は現在、更年期にそろそろ突入?というところを、運動やハーブ、メンタルケアでしのいる、という感じの日々を送っています。 半年くらい前に「これは辛い・・」という時期があったので、血液検査をしてもらい、ホルモン補充のクリームを処方されたのですが、あまり合わなかったので、まずは、ホルモン補充に頼る前に、日々の生活や、もう少しナチュラルな方法(ハーブ、中医学)などからはじめよう、という思いに至りました。 色々と本やネットの情報を読んでいても、こればっかりは本当に個人

鍼灸師が考える『更年期障害の対処法』

更年期は女性特有のものと認識されている方も多いのではないでしょうか? 実は、“中年期をきっかけに心身のバランスが崩れがちになる”という意味では、女性だけでなく男性にも更年期は訪れます。 女性においては卵巣機能の減退やホルモンの変化が主な原因となり、それに伴って身体的、精神的にネガティブな症状が現れることを更年期障害と呼びます。 一方で男性にも、中年期以降に身体的な変化や不調が現れることがあり、『男性更年期』という用語で表されることがあります。男性更年期の症状には、筋肉

更年期

こんにちは 翡翠です😊 先日 友達と話していた時に出た話題 それは更年期障害 今日はそれについてお話していこうと思うのですが、いざ書き出してみると皆さん症状も違うから 一概に言えないし難しいんですよね しかも私はアホなのでこれまた余計にややこしい だだ、自分もお年頃となった現在、程度の差はあれど不快に感じていても意外と詳しく話さなったりもします 調べていくと更年期ではないお若い方にも関係があったので、少々長くなるかと思いますがアホなりに頑張って書いてみようと思います

更年期のイメージ

「更年期」という言葉をネガティブに捉えている女性は少なくないと思います。 「○○が痛くて整形外科に行ったら異常がなくて、医者に更年期だからじゃないかと言われた。」 「悲しいことがあって夫に話を聞いてもらいたいのに、更年期だろうと真面目に取り合ってくれない。」 「母親を見ていて、更年期障害が怖い。」 こういった話は、実際に周囲の人達から聞いたお話です。 もちろん楽しそうに聞かせてくれているわけではなく、少し悲しそうだったり怒っていたりします。 実は「更年期」は、「成長期」

23-12. 更年期というもの|避けられないものと共に生きる練習

先日ヨガスクールのカリキュラムのひとつとして、更年期の勉強をしてきました。 個人的に、更年期については母が苦しんでいるのを間近で見ていたので、遺伝的にわたしもけっこう重たいタイプなんだろうなぁと覚悟している将来のライフイベントのひとつ。 まず、更年期とはなんぞや?ですが、 また、生理周期が乱れるので外出中でもお構いなしに予期せずドバッと経血が出るそうで。 人によっては外に出るのが億劫になるそうです。 うう。。聞いてるだけで、ね… ホルモンって一生にティースプーン1杯