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近藤康平
2020年12月25日 11:41
ぽつんとしている。その寂しさを共有したくなる。そこには悲しさはない。ただ、そこで待っているんだと思う。近藤くんの絵を初めて見たときとても無垢でそして同時に寂しいとも思った。絵が出来上がらないようにしている、終わらせたくなさそうだったのが印象的だった。成山剛(sleepy.ab)11月下旬に発売された僕の初めての画集「ここは知らないけれど、知っている場所」に向けて成山剛くんか
2020年12月22日 11:00
季節や天気によって野菜や花の育ちが変わるように絵を描く人です。私らしいに戻してくれる絵は後にも先にも近藤さんだけ。NakamuraEmi11月下旬に発売された僕の初めての画集「ここは知らないけれど、知っている場所」に向けてNakamuraEmiさんからコメントをいただきました。Emiさんと初めて共演させてもらったのは今年の1月。場所は下北沢の440。って自分で書いておきながら「まだご一
2020年12月9日 21:28
近藤さんの作品を観た瞬間、胸の奥〜の方が冷やされるのだ。体でもなく頭でもなく。またその後2〜3秒にはふと安堵感で満たされる。それは僕らが行きたくてもなかなか行けない場所を彼は知らないうちに知ってるからかもしれないな。だからヒヤッと驚いてから安心する。イメージのかけらを大事にして不純物が入らないように描く集中力がいる仕事。長い画家ライフの中で掴んだ近藤さんの宝物だと思うし、これからもバンバン宝物を見
2020年12月8日 16:52
僕の初めての画集『ここは知らないけれど、知っている場所』。11月30日発売となっていましたが、だいたい1週間ぐらいかけて書店さんやあるいはネット販売の方にも届いてきたようです。店頭に並んでいる姿や、手にとってくださった方の声を聴くと本当にジーンと感動します。今回の画集、めちゃくちゃ凝ったつくりになっています。デザインも印刷も製本も。それをかなり価格設定を低くてもらっています。だから今回は
2020年12月8日 16:26
心や空間にひっそり潜在している意識が彼の天性による洞察力や美術的な技によって可視化される。歌手 Salyu11月下旬に発売された僕の初めての画集「ここは知らないけれど、知っている場所」に向けてSalyuさんからコメントをいただきましたのでSalyuさんへの想いなど書かせてもらいますね。Salyuさんのことはずっと聴いてきた。僕と同世代の人はみんなそうじゃないだろうか。生活と共にずっとあっ
2020年12月1日 21:59
夢の中で見たことのあるような気持ちになる景色。近藤さんの世界には、見る度いつも吸い込まれます。そこに佇んでいるトナカイが、ついておいでと案内してくれているよう。そのまま、ついて行ったら、どこに辿り着けるでしょうか。私もそこにあるピアノを弾かせてもらいたい。音楽家 コトリンゴ11月30日発売の僕の初めての画集「ここは知らないけれど、知っている場所」に向けてたくさんの方にコメントをいただき