マガジンのカバー画像

2021冬ドラマ

33
2021年1月開始ドラマの感想まとめ
運営しているクリエイター

記事一覧

これで1時間作れちゃうすごさよ

これで1時間作れちゃうすごさよ

【にじいろカルテ】5話、観ました!

いやー、ある意味、期待を裏切られたってゆう内容でした。
まぁ、太陽くん中心の回だったんですけどね、まさかの「普通」押しってゆう。
「普通」の何が悪いんだー!ってゆう。

毎回のように書いてますが、ほんと大したこと起きないドラマだけど、魅せてくれるってゆうですね。
今回はほんっとに出来事としてはなんっも起きてない。
でも、何ていうか、診療所メンバーの心の機微を丁

もっとみる
華がないからこそ

華がないからこそ

【その女、ジルバ】6話、観ました。

OLD JACK&ROSEのクリスマスパーティー。感動場面ではないのに、何故かじんわりきました。温かい、ささやかさがよい。ムダな華やかさがないといいますか。
恋模様、急展開すぎな感はありますが、まあそこは。スミレちゃん、幸せになって!

昔を語るナマコさんも、マスターも、良い雰囲気でしたね。
今回も楽しかったです!

次回も楽しみにしたいと思います。

優しい世界だー

優しい世界だー

【おじさまと猫】6話、観ました。

最初はふくまるの作りモノ感がどうにも…と思っていましたが、もう、そこはどうでもいい!とにかく、ドラマの雰囲気がほんわかしていて、優しい世界。観ていてとても穏やかな気持ちになれます。
神田先生(草刈正雄さん)の悲しい過去はありますが。

今回は森山先生(小関裕太さん)との絡み回でした。
森山先生、いい!良い人!小関くんの演技、いいですね。神田先生のこと、大好きすぎ

もっとみる
命の順番…

命の順番…

【にじいろカルテ】4話、観ました!

今回は朔先生(井浦新さん)の過去がメインのお話でした。
トリアージ…「命の順番を決める」大変な役割ですよね。
過去、患者の「大丈夫」という言葉を信じて、トリアージの判断を誤り、大切な人を亡くしている朔先生。
で、今回土砂崩れの現場でのトリアージ。
「大丈夫」という患者に「それはあなたが決めることじゃない!」と声を荒げる朔先生。
いい演技でしたねえ。
過去の回想

もっとみる
西田敏行…!

西田敏行…!

【俺の家の話】3話観ました。

さくらちゃんと2人の、橋の上のシーン。
シリアスな演技の西田敏行さん、ぐっときました。

それまで、ずーっとふざけた(失礼)演技だったのに!いや、おちゃらけ演技であっても、それはそれで良い演技なんですけど。

すっ…と、空気が変わった。
ほんの、数分のシーン。でも、印象的でした。
さすがです。
大物俳優の空気感、感じました。

ま、全体的にはクドカンワールドって感じ

もっとみる
これぞ、火10!

これぞ、火10!

【ボス恋】4話観ました!

いやー、やっと!やっとですね。
TBSドラマのお家芸!
今回のラストシーンはさすがの一言。
これからキュンキュン要素が加速するのでしょう。

しかし…これだけターゲットを絞ったドラマ作りってあります?
もう、「こういうのが好きな人、観てください!期待に応えます!」みたいな。

【にじいろカルテ】が全方位型ならこの【ボス恋】は一点集中型みたいな感じですかね?
いいと思いま

もっとみる
しっとり泣けるドラマです

しっとり泣けるドラマです

【にじいろカルテ】3話、観ました!

まさに、女優の競演!

診療所メンバーのやり取りも相変わらず良かったですが、
今回はもう、安達祐実、水野美紀、西田尚美この3人の圧巻の演技。序盤でグイグイ引き込まれました。
安達祐実さんの泣きの演技、素晴らしい。

ほんとに、何でしょうね。このドラマは。
毎回書きますが、大事件は起きてない。
キュンキュンもない。
でも、良い。でも、引き込まれる。
セリフもです

もっとみる
予告を見て高まる期待感

予告を見て高まる期待感

明日、3話放送の【にじいろカルテ】です!

安達祐実さんの演技にやられそうな予感…!
西田尚美さんもなんだか切ないシーンになりそう。
岡田脚本の良さである、じんわりココロにくるセリフがあるのではと。

診療所メンバーのやりとりもさらに良くなりそうだし。

きっと泣くだろうなあ。泣くなぁ。

明日の夜が楽しみです!

救いはあるのか⁉︎

救いはあるのか⁉︎

【天国と地獄】3話、観ました。

いやいやいや、どうなんでしょう?
どうですか?
陸くんも不穏な感じ出してますけども。
日高もただの殺人鬼なわけではなさそうですけど。でも、やってましたよね?望月の身体で!

え?どうなんの?って感じで先が気になりますけど、でも今のところ全く救いがない!
これはもう個人的な感じ方なんですけど、もうちょっと、何かこう、救いといいますか、逆転できる要素といいますか…をチ

もっとみる
「その女、ジルバ」の描くリアルさに救われる

「その女、ジルバ」の描くリアルさに救われる

ネット記事を見ていたらですね、とある一文が目に入ってきまして。
「その女、ジルバ」と「逃げ恥」のスペシャルドラマを対比?させて書いている記事だったんですけど。

「逃げ恥」が“持てる者のドラマ”だと感じた人は少なからずいたようだ

わかる!
わたしも「逃げ恥」のスペシャルを見てそう感じた一人です。

「逃げ恥」自体はとても好きなドラマですし、スペシャルドラマも、ものすごく楽しみにしてました。
みく

もっとみる
ツルツルは自分に勝つ、的な表現に必要なのか?

ツルツルは自分に勝つ、的な表現に必要なのか?

【書けないッ⁉︎】3話観ました。

吉丸が3話ではツルツルに打ち勝つ!
1話2話と観てきてずっとツルツルは必要ないんじゃないかと思っていたんですが、3話を観てあ、必要なのかも?と。
「己に打ち勝つ」という表現を印象的に表したくてのツルツル、なのかなと。

次回から撮影が始まって、また違った展開がありそうなので、期待したいと思います!

後妻業の女…ではない、のか?

後妻業の女…ではない、のか?

【俺の家の話】2話観ました。
これは、なかなか現実を突きつけられるといいますか。主軸は介護の話ですからね。

戸田恵梨香さん演じるさくらちゃんはやっぱり遺産目当てで、今まで余命いくばくもないAさん→Bさん→Cさんとお付き合いをして、各々から遺産をもらっていた。そのことを舞と踊介に問いただされる場面。
Aさんは余命半年と宣告されたが、さくらちゃんの献身的な介護やさくらちゃんとの楽しい時間のおかげで一

もっとみる
こんな風に言われたことがあるのだろうなぁと

こんな風に言われたことがあるのだろうなぁと

【書けないッ⁉︎】2話観ました!

作中で、脚本の直しに不満を言う新人脚本家が無茶振りPから
「プロになったらそういう君の世界観なんてどうだっていいんだよ!はっきり言って。………発注に答えるのがプロの脚本家なんだよ」
と一喝されます。
いやぁ、キビシイ。作家ですからね。世界観どうでもいいって言われると…ねえ?
今は大ベテランの福田先生ですが、新人時代はこんなことを言われたのだろうか、と考えてしまい

もっとみる
新ドラマ13 見たことあるな〜、感は否めない

新ドラマ13 見たことあるな〜、感は否めない

【レッドアイズ】観ました。
亀梨和也さん主演の刑事モノ。

このドラマ…「ボイス」とかなり似てますね。
ボイスは通報が入って、機動班が出動。真木よう子さんが並外れた聴覚を持った役で、耳から得た情報を機動班に伝えて現場を見つける。
今回は、亀梨くんの目が鋭い、といいますか感が鋭いといいますか、目の付け所が鋭いといいますか。で、他の刑事では気づかないようなところに気付き、事件を解決していくとゆう。

もっとみる