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こんな風に言われたことがあるのだろうなぁと

【書けないッ⁉︎】2話観ました!

作中で、脚本の直しに不満を言う新人脚本家が無茶振りPから
「プロになったらそういう君の世界観なんてどうだっていいんだよ!はっきり言って。………発注に答えるのがプロの脚本家なんだよ」
と一喝されます。
いやぁ、キビシイ。作家ですからね。世界観どうでもいいって言われると…ねえ?
今は大ベテランの福田先生ですが、新人時代はこんなことを言われたのだろうか、と考えてしまいました。

その点、吉丸(生田斗真)は言われたとおりに直す。とにかく、何かしら書く!
主演俳優の無茶な要望により、突如主人公が吸血鬼だとわかるシーンを入れなきゃいけなくなる。でも、脚本はもう出来上がっている。
ここで、無理です!と突っぱねずに案を出し、見事乗り切る。

お、吉丸やるじゃん!とちょっとだけ主人公を見直す。これ、ドラマを見続けようと思わせる要素な気がする。いつまでもいいとこない主人公だとちょっと見る気が失せますもん。
あとやっぱり、30分がちょうどいい。

まだ、ツルツルの存在意義がわかりませんが…
引き続き観たいと思います!

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