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花と共に生きる。 かけがえのない今 苦悩 喜び 嬉しさ 全てを ありのままにうけとめて…

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花と共に生きる。 かけがえのない今 苦悩 喜び 嬉しさ 全てを ありのままにうけとめて生きる。 どんな人生もありのままの花が咲いてる。 その存在がある それだけが幸せ。

最近の記事

おにぎり

ツヤツヤごはん 片手にラップをのせて ホサッ。 シャカシャカごま塩かけて 三角にできないってもいいや いびつに握ってパクッ。 朝はおにぎりにかぎる。 さて、田植えが終わった田んぼを眺める。 まだお米のかけらも見えない稲が 水田に揺れている。 たまに水に浸かりすぎて溺れてる稲もいる。  黄金色の穂が垂れ下がった稲を見て おにぎりを浮かべる人はいるだろうが 今のこの草色の苗から おにぎりを想像するには まだ早い気がして 不思議な気持ちになる。 これは、いつかの年の5月の

    • なんだかチクチクしたい気分な時もある。

      チクチクとは、縫い物の事です。 ひとつの事をやりとげる達成感を味わいたいのかもしれませんし、使ってくれる人がいる幸せを感じたいのかもしれませんし、なぜかは別にいいかと思いながら。 作らなきゃいけない時には感じもしなかった 幸福感。 ゼッケン付けや、巾着袋、名札付け。 あとからあとから分かる。 あ、幸せだったんだ。。すごく。。 あの時も。 つらいと思ってたあの時も、幸せはあったんだ。 なのに今の幸せってなんで見えにくいのだろうなぁ。情報が多いのかなぁ。 そういえばあの事件もこの

      • 心を形にはできないから

        可愛いハートや花丸や、四角 三角 台形も 心に形があって見えるとしても 良い悪いは 決められないね。 いつの間にか 比べる事でしか自分の意味を感じられなくなったから 元に戻って 私のままに。 キラキラと輝いていた自分がいた? 立ち止まって 泣きそうな自分もいた? どれも自分で、その度に 嘘つかず歩いてきたんだろう。 道端に咲く小さな花を見つけて 微笑んで それで良いと また歩こうよ。 ちょうど風が気持ちよいから、しばし身体あずけて。

        • 海の家

          私は、最短卒業回数2回、 16歳で社会に出た。 父が学生時代、ライフセーバーをしていた頃から 縁がある 海の家に遊びに行ったのがきっかけで 初めて働くことになる。 16歳の夏。 遊びに行った海でゴミ拾いをしていたら、 なんだお前、ゴミん拾えるだか。となんだか褒められ、そのまま 面接もなく 履歴書も出さず  暑い海での毎日を過ごす事になった。 子供のいない経営者2人は、いつも真っ黒に日焼けした大将と おしゃべりなおかみさん。 たまにぶっきらぼうだけど、言葉には出さず、従

          お店をやっていて思うこと。

          仕入れが好き。 仕入れは、カタログからお花を選んだり、器を選んだり。 雑貨の型を選んでお花を使ってどんな風に作るか考えてると ワクワク✨アッとゆうまに半日が経つ(笑) 新しいお花を見つけた時の喜びを表現すると猫じゃらしを抱きこんでゴロゴロする猫みたいになってしまう。 趣味の頃とは違う緊張感もあるけれど、 基本は楽しい。 やってみなくちゃ分からなかったこと。 動いてみたから分かったこと。 そのままいても良かったのかもしれないけど この場所に来られて良かった。 なぜかいつ

          お店をやっていて思うこと。

          夢に描いた場所

          2020年2月春の訪れとともにOPEN予定だった小さなコンテナハウスのお店。1月にはコロナウイルスの影響を考えOPENの延期を決意。命が1番大事だと思ったから。始まりはいつからだっていいと思えたから。こんなに長くなるとは思えなかったから。それから1年、OPENイベントはできなかったけれど、告知もできなかったけれど。ホームページ見たよって連絡頂いたり、こんなことできる?って聞いてくれたり。オーダーを書き留めたノートを眺めながら改めて思う。繋がってくださる方々に、癒しをお届けした

          夢に描いた場所

          花屋の格好をした場所。

          忙しなく過ぎて行く毎日。 自分は大丈夫だと思いながらただひたすら 生きていた毎日。 何が大丈夫だったのだ? そんなに心が傷ついていて。 自分が放つ一言を回収できないでいて。 立ち止まる時間がくれたほんとの自分に。 もがき苦しみながら見つけた心の本音に。 もう嘘をついて生きていたくはないんだ。 この気持ちを真っ直ぐに伝えたいんだ。 誰よりもここで。 あなたを待っていると。 私が始めたかったのは 花屋の格好をした 心がつながる場所。 何もできないかもしれないけれ

          花屋の格好をした場所。

          春待ちわびて

          木洩れ日の花屋Ohanaです。 オハナには桜の花がいつも咲いています。 可憐で、優しくて、大好きな春に咲き、 春風をまとった桜の花。 すぐに散ってしまうからこそ、儚くてまたそこも良い桜の花。 毎年なぁんにも言わなくても咲いてくれて、抱きつきたくなります(笑)💦 今頃は芽吹きを待ちながら枝の芽の🌱中で 咲き誇る日を楽しみにしているのでしょうかね。 あっとゆうまに散ってしまう桜。なんでオハナではいつも咲いているんでしょうか? オハナにある桜の花は、プリザーブドフラワー

          春待ちわびて

          心で生きる。

          オハナには応援団がいてくれています。 我が家の 広報宣伝部長 (肩書きがめちゃくちゃ) が描く 「Ohana〜ズ」 そのメンバーがペアになり 描かれる 「るーぺんズ」 新年のご挨拶は、もちver. いつからか絵を描くようになり だんだん物語を作るようになり まっさらな白い本に 絵本を書くようになりました。 家族に笑顔をくれる がんばりやさん。 本の中に居場所を作ったのです。 物語の中でたくさん語りかけてくれました。 たくさんの涙が痛みを教えてくれまし

          心で生きる。

          拝啓、お花さま。今日も咲いておられましたか?

          小さい頃から、近所の空き地で春にはレンゲの花やオオイヌノフグリを見つけては喜んでいた私。シロツメクサの冠に、指輪を作って。 長藤が咲けばおばあちゃんとのお散歩コース。垂れ下がった長藤の下で食べるみそおでんはそれはそれは美味しくって。 桜が咲けば、舞ってくる花びらをキャッチする為に ひっくり返りそうなほど空を見上げて待ち構えていたり。 ツツジが咲いたら 蜜を吸ってみたり… 春に咲く 田んぼの周りのホトケノザと一緒に小さな小さな水色の花を咲かせる ワスレナグサ。  だと思

          拝啓、お花さま。今日も咲いておられましたか?

          500円で売れた花の価値

          気持ち良く晴れた第一日曜日(^^) お隣の町のマルシェに出店。 地元の野菜や、お菓子、包丁研ぎから  バンド演奏 洋品店 多業種様々な人が集まる。 お城の駐車場をいっぱいに使っても、ゆっくり歩いて5分くらいで一周できるスペースで。 ハーバリウムやボールペン アロマワックスバーなど お花の雑貨を中心に母の日が近かった事もあり、普段は仕入れない鉢植えのお花を数点。 黄色のダリアにピンクのカーネーション プードルのバスケットにアレンジして販売。 マルシェが始まると、陽気なバン

          500円で売れた花の価値

          紙粘土とプリザーブドフラワー

          どちらも手を使っての作業です😊 紙粘土、コネコネする時間✨すっごく楽しい。気持ち良い。 なんといっても紙粘土って軽くなりましたね! 子供の頃は固い、重いのでしたから🤗 プリザーブドフラワーが頭の片隅にいつもあるらしく、何でもすぐにこれ、プリと合うかな?結びつけてしまうクセがある私。 娘が粘土で遊び始めたので、おっ!ちょっと頂戴して私もコネコネ。 クリスマスの時期だったので、リースの土台を作って、絵の具を混ぜて色付き紙粘土を2本作り 巻き巻き。 そこへ、粘土が乾かないうち

          紙粘土とプリザーブドフラワー

          初めましての花ことば 2021新年ver.

          ご覧いただきありがとうございます😊 お花に携わる活動をしているazu(あず)です。 note初心者で、読みにくいかもしれませんが勉強していきますね。 楽しくお花との暮らしをつづれたらなと思っています(^^) さっそく聞いて頂けますか? お正月のお花、毎年飾られてますか? 今年の仕入れはちょっとバタバタしちゃったんです💦 とゆうのも、ご予約制で花屋をしていて 普段はどちらかというとプリザーブドフラワーの力を借りて活動しています。 生花のお花はご予約頂いてご準備するよう

          初めましての花ことば 2021新年ver.