こみかる

働くシングルマザー ENFP/B型

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最近の記事

平均年収以下のシングルマザーでもマンション買えた話

タイトルの通りマイホームを購入した。 離婚したとき、和室の6帖1DKのアパートに二人の子供ときゅうきゅうに 文字通り肩を寄せ合って生活していて、ずっとこんな生活なのかなとシュンとしたこともありました。 トラックが通るとガタガタガタと窓が揺れて、朝は1階の人のアラームが聞こえる。インターホンが無いので、来客は玄関をノックしてもらうしかない。 仕事中に子供から「家から出れなくなった」って連絡があって、何事かと思ったら、玄関のドアノブがポロっと取れて、外に出れないとのこと!

    • 気持ちに体力ついていかない問題

      2023年も残り2週間。 年始に目標立てたりするアレ、私は苦手だ。 なんでも現状維持、いまよりちょっと心が楽に生きられる日々であればいいなと思っている。(毎日つらいとか、特別ストレスを抱えているわけではないけど) 目標立てちゃうと、達成できなかったときに【できなかった】が残るのが嫌なんだと思う。 人が成長するのは「できた喜び」が経験となるかららしい。 それも十分にわかるのだが、もう大人なのである程度の「できる」「できそう」「できない」はやる前から判断できる。 さら

      • 散々悩みまくって糸リフトした話〜トラブル編〜

        糸リフトして1ヶ月後 唇の横ににきびのようなポチッとしたふくらみが気になる パッと見はわからないけど、職場の人に「にきび?」って聞かれるくらいの凹凸 触ると硬い クリニックで聞くと「リフトのストッパーがズレてきてる」とのこと 痛みがないのであれば、糸が溶けるまで様子見てってことでした 気になるならば、皮膚切開するしかないそうで、、、えー😭 まぁ、そのうち消えるのかなってほっといたんですよ 術後2ヶ月でも消えない、しこり ん〜次、クリニックに行ったらまた相談だ

        • 散々悩みまくって糸リフトした話〜経過編〜

          顔面が全然違うことに「これ大丈夫なのかな」が100%の初日でした 明日、仕事だけど わたし接客業なんだけど大丈夫かな、ま、寝たら腫れ引くっしょ! と、痛み止めを飲んで就寝 「2日目」 朝起きてみて 顔の形ヘン(涙) まだまだ不自然でした 引っ張られてる感アリ 口が開けれないため、ごはんが怖い 麺すすってがんばる マスクしててもヘンじゃないご時世に助けられました 顔は痛いです 「3日目」 右側は顔がスッキリ! 左側が、違和感。 まだ腫れてるのかな〜 顔は相

        平均年収以下のシングルマザーでもマンション買えた話

          散々悩みまくって糸リフトしてみた話~実践編~

          今年39歳になりました。 今まで色つきリップなんてケバくなりそうで、なんだかなぁ~と思ってたんですが だんだん顔ぼやけてきますよね?涙 ネックレスもあんまり好きじゃなかったんだけど、顔まわりに色が無いと、武器を持たない戦士の気分です 最近、友達がピアスあけたんです。 多分、御年45歳。 「どしたの?いきなり?」聞いたら同じこと言ってました。 「顔まわりにキラキラないと、のっぺらぼう」 血色が無く、かといって色白でもない 単純に「肌がくすむ」っていう意味わかん

          散々悩みまくって糸リフトしてみた話~実践編~

          恋活リハビリ⑦〜泥沼決戦は金曜日〜

          全部を知った女は意外と冷静にいられるもんだなと、自分を客観視して数日過ごしました。 それにしても、穏やかではいられなかったけれど 思いのまま、思ったことを伝えられる人はスゴイし尊敬する。 これって結構難しいと思うんですよね。 だってさ、人に一言モノ申したいときって、相手に不満とか気に入らないことがあるときとか、言い負かせたいときが多い気がするんですよね ぐうの音も出ないくらいに言ってやりたいとか 今回の私の場合は、何がしたいんだと考えたとき、とりあえず「どうしたら

          恋活リハビリ⑦〜泥沼決戦は金曜日〜

          恋活リハビリ⑥〜惚れたほうが負けなんて悔しすぎる話〜

          マッチングアプリで出会った田中くん まとめると ・田中くんではなかった。偽名だった。 ・既婚者。妻子持ち。 ・メジャーデビューしてるバンドマン。 ・私の友達がバンドに関わっていたため共通の知り合い数名。 もう、わたしはすっかり恋に落ちて浮かれてるんるんはぴはぴ。 悲しい気持ちは「傷ついた」も、もちろんあるけど自分の浮かれ具合に恥ずかしくなる思いが半分くらいあったかもしれない。 30歳を過ぎた、子持ちのシングルマザー、転職活動中のわたくしが、何を夢見たんだとぽろぽろ涙が

          恋活リハビリ⑥〜惚れたほうが負けなんて悔しすぎる話〜

          恋活リハビリ⑤〜田中の正体〜

          田中と会う日。 朝、起きていつものように家の掃除をしているとLINEが入った。 「ごめん、今日会えなくなっちゃった」 なんでも、事故を起こしてしまったらしい。 夜、車を運転中に少し居眠りをしてしまい壁に激突。幸いケガはないものの、車を直さないと仕事に影響があるから、今日は車屋さんに行く、埋め合わせはするねとのこと。 「ケガなくてよかったけど、気をつけてね」 この頃から少しずついろいろなことにカンが回るようになった。リハビリ効果である。 毎週水曜日は、会えないこと

          恋活リハビリ⑤〜田中の正体〜

          恋活リハビリ④〜敵に回すと怖いオンナ登場〜

          田中と毎週一回は会うようになっていた頃、ちょうど友達とランチする機会があった。 女同士の、あるある。 とりあえず「最近ど?」から始まる。 とりあえずビールって言う人、ビールに失礼だなって飲み屋でひそかに思ってました。 でも、女が久々に合うとほぼほぼ「最近ど?」がゴングです。合図なのです。狼煙なのです。 多分ね、会う約束したら、その瞬間からなんとなくアレ話そう、これ聞こうって台本が組み立てられていく。 そっから大いに脱線するし、海老で鯛が釣れたりもする。 B型、EN

          恋活リハビリ④〜敵に回すと怖いオンナ登場〜

          恋活リハビリ③〜恋は盲目すぎる自分の話〜

          マッチングアプリで田中と知り合って、トントン話が進むので、すっかり乙女モードになってしまった。 女は色々な感が働くというnoteを書いたばかりだけども。 この頃は感もなにも、鈍るどころのお話じゃなく、頭の中はお花畑。 今の私なら間違いないなく気づく点がたくさんあった。 私の休みの当日、田中は9時すぎにやってきた。 来客なんて久々なので朝から念入りに掃除したものの、我が家は息子と娘の三人暮らし。 どうあがいても生活感がいなめない。 子供の勉強机もあるし、二段ベッド

          恋活リハビリ③〜恋は盲目すぎる自分の話〜

          恋活リハビリ②〜西野カナを心に飼いならすアラフォー〜

          田中と、とぼとぼ歩いて帰宅した数時間後には仕事に行く支度をしていた。 ホテル問答の雨上がり、わたしたちは手を繋いでゆっくり歩いた。 男の人と手を繋いで歩いたのなんて、いつぶりか思い出せない。 誰も、そんなこと知らないのに、嬉し恥ずかし朝帰り、、、そんな気持ちで仕事へ向かう。 「昨日は、ありがとう。ちゃんと起きれた?」 田中からきたメッセージに「こちらこそありがとう。仕事がんばってね」と、なんのひねりもないメッセージを返す。 ここから、何か始まるんだろうか。 ふわ

          恋活リハビリ②〜西野カナを心に飼いならすアラフォー〜

          恋活リハビリ①〜マッチングアプリは自転車と同じ〜

          「ホテルに行こう」 渋谷の安い焼き鳥屋で、たらふく食べて喋って、気づけば終電が近い 最悪歩いても帰れるし、タクシーでも帰れる。 もうすこし、こんなふうに楽しく喋りたいなぁとふわふわした感情で浮かれていた。 お店を出ると、少し雨が降り出して、ポツポツ強くなっていく。 雨予報だったから傘を持っていたのに、焼き鳥屋に忘れたことを思い出した 「あー、傘!」 取りに戻ろうかなぁと悩んでいると 田中が 「ホテルに行こう」 と言った。 「ホテルに行こう」 が最上級パワーワ

          恋活リハビリ①〜マッチングアプリは自転車と同じ〜

          アラフォーでも恋は初心者マーク

          離婚して、5年ほど経過しますが 結婚生活14年の間に、わたしは浮ついたことは一切ありませんでした。誓って、たったの一度も! 厳密に言えば、結婚する前に2年、別れた旦那とはお付き合いしていたので16年一緒にいたんですね。 18歳から付き合って、ハタチで結婚して、34歳で離婚。 そっから恋愛するって、いきなり野に放たれた赤子同然です。 もちろん離婚した当初は「もうパートナーはいらない、めんどくさい」が100。いや、一億。 離婚の内容にもよるかもしれませんが、我が家はこ

          アラフォーでも恋は初心者マーク

          オンナの勘はオートマチック

          女性の感はよく働くという。 そもそも、男性と女性では気付きが違うってだけのことかもしれない。 どちらが優れているとか、そういうことではなく、違うものを持っているって、ただそれだけのことだと思う。 それにしても、女性の感は冴えると思う。 理屈ではないけど、運動的な瞬発力の感というよりも、変化に敏感なのかな。 匂いや、温度、変化を見逃さないようにセンサーが男性より優れているのかもしれない。 だから、女性が子育てをするのかも。 母親は管制官並みの働きを一気に担っている

          オンナの勘はオートマチック

          すべての子供が幸せに大人になりますように

          先日仕事で訪れた渋谷区某所。 人通りも多く、プライベートでも何度が通ったことがある道。 サラリーマンもカップルも学生も行き交い、飲食店がのきを連ね、昔ながらの八百屋さんもあるし、立派なマンション、古いアパートもあり、無機質な町並みと人の生活感もある「町」という感じ。 出先に向かう前にGoogle Mapで場所を調べようとパソコンをいじっていたら、1990年代に起きた事件の記事が出てきた。 殺人事件。しかも犯人はまだわかっていない。 殺人事件現場となった古いアパートが

          すべての子供が幸せに大人になりますように

          離婚とやら

          先日、仕事先で初めてご一緒した男性ディレクターさんがいた。 間に入ってくれた友達が私のことを紹介するときに「もう大きいお子さんもいるんですよ〜」と紹介してくれ「へぇ!見えない!」と、それ以外に返事できないだろうないう想定内の返しをいただいた。(ありがたく頂戴) 「若いときに結婚されたの?」 「そうですね、ハタチでしたね。もう離婚しましたけど。」 「おぉ。おめでとうございます!」 この返しは予想外。 バツイチです、とか 離婚しました、とか言うと 女の人は「よかっ

          離婚とやら