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昔ながらの自然な暮らしのきっかけ

私は昔ながらの自然な暮らしを心がけています。
昔ながらに薪を使い、味噌作り、梅干し作りなど少しずつ昭和の暮らしに
近づこうと頑張っています。(Instagram覗いていただけると嬉しいです)
そのきっかけを書いていきます。


1 経皮毒から始まった私の暮らし

食品添加物や界面活性剤など全く気にすることなく、
今では選ばないお菓子や食品を食べ、
いい香りのするシャンプーや洗剤を使い、
それが当たり前だと思って生活していました。
  
そんな時添加物を気にしている旦那さんと出会いました。
でも、旦那さんの話も「はいはい」と聞き流しながら
第一子を出産。

ガラスのように繊細な赤ちゃんを見ていると
「守りたい」と思ったのか。。。
旦那さんの今までの囁きが響いてきたのか。。。
 
「経皮毒」の本を手に取りました。
 
シャンプー、石鹸、洗剤。。。全てが怖くなり
ナチュラル洗剤に変更。
 
これが、私のスタートでした。

2 知識からの自分の体の変化

経皮毒のことを知ると、次は食品添加物・医薬品などのことが
知りたくなり、本を読みまくりました。
  
全部正解かどうかは別として、自分の知識として蓄積!?
していきました。
  
そして、添加物に気をつけた食事を心がけたところ、
私の体にも変化が。。。
  
今まで食べていた添加物を含むお菓子を食べると
体がだるくなり、眠くなる
そんな自分の体の変化で本で読んだ知識が現実感を増していきました。

3 体が感じることに素直に生きる

食事による体の変化を感じ始めると、生活のいろいろな場面で感じることが増えてきました。

プラスチックなどの入れ物や化繊の衣服など、体が息が出来ない感じ、
なんか嫌だなと思う感じ。
  
エアコンの暖かさより、薪の暖かさの方が心地よい。

そんな風に体(身体)の声に素直に生きることが大切だなと
今は感じています。

頭で考えるより、この身体がきっと教えてくれる。
もともと備わった感覚を鈍らせないように。

4   まとめ

身体の声を聞きながら、身体が感じるいいなに素直に
生きていくことが、
こころも体も楽にストレスなく生きていく原点。

生活していくなかで感じること
いろいろな人と話す中で
本を読む中で
生活に取り入れて感じたこと、いいなと思ったことを
記録として残していきたいと思っています。
  

毎週水曜日に更新していきます。
ぜひ、時間があるときに覗いていただけたら嬉しいです。


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