こころの価値
人には必ず1つこころがある。
それは母親から産まれた際に持たされた価値。その価値を理由に人は活きはじめる。
”幸せになるために”
自分たちには、いわゆる価値と言われることが沢山あります。人によっては趣味であり、知識であり、大切な物であったりします。
それら価値は少数趣味な価値であり、それに興味を持たない人には、まったくの価値と思われない。
ただ、その価値は自身を幸せにする武器でもあり、一つでも多い方が良いことには変わりありません。
こころのカタチでは、人が持つ価値の中で唯一誰もが持つ価値の話です。
冒頭にも云いましたが「母親から産まれた際に持たされた価値」こそ、唯一誰もが持つ価値となるのです。その価値とは、心の中心となる『気持ち』です。
そして、人は何気なくこの価値を自分たちは使ってます。それは、はじめて出会う人でも”幸せになりたい”を知り、出会いと称してその価値を幸せに感じるまま、知人・友人・親友・心友へと変われるのです。
それを「こころの価値」と云い。
そんな価値は他にはないのです。
「いつも気持ちのままに」
これには、こころの価値を感じ合うチカラがあります。人との関係は気持ちのままにいることで互いの幸せを判り得ます。
もし、”気持ちのままに”を感情で取り違えれば、次の方々になります。
「自己中」
そこには互いを思いやる価値がありません。”いつも気持ちのままに”には、いつも人が関係しております。それは幸せを感じ合うためにあるからです。
幸せを感じ合う。。。
次の「人は自分のこころの鏡」から少しずつこころ紐解いてみます。
(心のカタチより)
追記
こころの価値とは、誰もが平等になれる基本です。それ以外は多かれ少なかれ感情が持たれ阻害します。人がこのひととこころ通わせたく思うなら、こころの価値を共有するしかないのです。
それは、自身の気持ちを伝えたい時にこそ、この価値が大切となり、それを怠れば自分の声は相手の心には届かないと云うことです。
感情を打ち負かし、唯一相手の気持ちに届く術となり得ます。
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