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悩みがあるという事は、生きているという事だ。

悩み事。
悩んでいる状態。
について、どう思いますか?
どう感じますか?
 
出来れば、悩み事はない方がいい。
悩み事がたくさんあれば、辛い。
悩み事をたくさん抱えれば、人は生きていたくなくなる。 
 
そんな風に、悩みと付き合っていませんか?
であれば、少し勿体ないなと。
悩みの本質を知って、悩みの原因を知って。
そうやって、悩みと付き合っていったら、
実は悩むことは凄い良いことなんじゃん(*’▽’)
って、思うかも。


今日の話題はそんな感じの話です。
ではいってみましょう。
 
まず、悩みの原因から。
悩みを作っている、素材ですね。
何だと思いますか?
人間関係?
自然?
過去?
???
どれも違っていて。


過去の反対です。
未来。
未来があるから、人は悩むようです。


だから、その悩みから逃れたかったら、未来を無くす。
死ぬ。
という方法が一番のよう。


人は、誰もが死ぬ瞬間を迎えることになるのですが、
その死ぬ瞬間には、悩みが無くなるんです。
 
生まれた瞬間は、悩みがなかった。
で、生きて、過去という経験を積み重ねて。
未来が出来上がり。
その未来によって、悩みが出来上がる。
最後、死ぬ瞬間にはまた、悩みは無くなる。
という感じ。
 
生きるという事は、
過去、現在、未来という時間を感じること。
未来を感じられないということは、
生きていることにはならないですよね。


生きている限り。
言い換えるならば、
未来という物を感じられる限り。
悩みは尽きないということ。

だから、僕たちが生きているときに考えるべきことは、
悩みを避ける方法ではなくて、
悩みとの付き合い方なんだろうなと思う訳です。

 
子供に教えることも、もちろん、
悩み事、困難を避ける方法ではなくて、
悩み事、困難との付き合い方。
これだけ、教えられれば、親の役目は果たしたと言っても良いのではないでしょうか?
 
幸せになって欲しい。
これは、親が誰でも持つ、子供に対する想い。
そのために必要なことは、
【「悩み事」のところに「未来」を入れてみますね】
悩み事(未来)を避ける方法ではなくて、
悩み事(未来)との付き合い方。

 
実は、避ければ避けるほど、
気になって仕方がないもので。
感覚的に表現すると、
家の前のうんこ。
え?いきなり何?(゚Д゚;)

家の前にうんこが落ちているとします。
そのうんこを避ければ避けるほど、毎日気になって仕方がない。
いつの日か、うんこを踏んでしまうかもしれない。
避ければ避けるほど、うんこの存在感は増していく。
でも、そのうんことの付き合い方を考える。
うんこと向き合う。
・・・・(^▽^;)
なんの話?

向き合って。
片づけるとか、うんこがされないような対策をとるとか、
自分にできることをすること。
それが、うんこと向き合うという事。


ちょっと、話がそれましたが、
悩み事を避ければ避けるほど、気になって仕方が無くなるので、
悩み事との付き合い方、悩み事と向き合う。
という方法の方が、
この世界を良いものにできそうかなと思う訳です。

 
生きるという事は、
未来があるという事。
未来があるから悩み事があるのだから。
生きるという事と、悩み事があるということは切り離せない関係にある。
だったら、
悩み事って、生きていることの証明じゃん(‘ω’)ノ

僕はここで生きていて。
悩み事があるという事は、生きているという事なんだ(*’▽’)
悩み事、最高!!(*’▽’)
ってならないかな?
 
悩み事なんて、どうせいつかなくなるんだから。
死ぬときにはなくなるのだから。
悩み事を楽しんだらどうかなって思う訳です。

逃げたっていいし。
責任を放棄したっていいし。
しがみついているものから手を放して。
楽しめる状態に、自分を持っていく。
何をしたって自由です。
 
せっかく生まれてきたんだから、
たくさん悩んで、
たくさん喜んで、
たくさんの物を感じて。
死ぬときに、良かったな(*’▽’)
って、死んでいきたいですね。


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