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カナダ BC州 バス事情!

こんばんは

Kelownaついに本気見せました。

朝起きて窓の外が異様に明るいのでリビング行ってみると完全に晴天。

初めてみる!ってぐらい晴天でした。

土地が広大だしKelownaは高い建物ほとんど無いからずーーーっと先にある山まで見えた。

湿度も低いし空気も綺麗だから空気の透明度が高くほんと過ごしやすかった。

昨日裏庭で収穫してきたトマトをキッチンで切って、裏庭の冬支度してるおじいちゃんがと話しながら朝ごはん。

こっちきて体の温度センサー壊れちゃったから気温9度あって晴れてればロンTか半袖一枚で暮らせるようになった!

なんとか越冬できそう!

でも一個問題だったのはこんな日に限ってLazy Day がagainしちゃったこと。

ベランダのカウチでコーヒー飲みながらYouTube見てた。

リカルドからチャリンコで1時間半かかる「羊チーズ牧場」いこ!って言われてたけど「アホか!遠すぎやんけ!わしCAFE行かんといけんから無理!」って言ってYouTube見てたごめんリカルド。昨日のロングワイントリップ結構疲れてた笑笑

そんなわけでただただのんびりしてました。


あそういえば内容結構変わるんだけどカナダのバス事情って面白いですね!

日本のバスと全然違う!

『路線』
カナダBC州の路線バスはBC transitのみ。日本のように複数社の競争にならないのでバス停見つけやすいし覚えやすい!

『運賃』
カナダのバスの運賃の支払い方は三通り!現金・バスチケット・定期券の三種類!
ちなみに現金・バスチケは2.5ドル均一!一回払えばどこまで乗っても値段は一緒。定期券なら学生45$一般65$で1ヶ月ノリ放題。そして面白いのは現金・バスチケの人。乗車時にレシートもらうと乗車から2時間以内であればタダでノリ放題。だから短時間で用事が住む人は復路分のバス代がレシート提示したら無料に!BC transitしか走って無いからレシート手に入れたら基本どこでもいけちゃう!

『車体』
日本とこれまた結構違う!まずかっこいい。そしてバスのフロントガラスの前方に二台分の自転車キャリアがある!自転車を乗客が自分でキャリアに乗せてから乗車する。また下車するときは窓伝いに伸びてる黄色い紐を引くんです。そしたらピンって言って次止まってくれます。もちろんボタンもいくつかあります。そして車内には折りたたみ式の椅子も。だから人の量によって使い分けができる。また身体障害者に対してもかなり配慮されていて、自動で歩道の高さまで車高が下がるし、車椅子の方がいると自動でバスから歩道にスロープが出てきます。あ、でも次のバス停どこか教えてくれない。フィーリングでここだと思ったときにピンさせます。僕が新しいとこに行くときは通り過ぎちゃうのが怖くて我慢できずに押しちゃいます。大概目的地の一個前のバス停です。笑

『運転手』
ほぼ時間通りに来てくれます。でもこの前途中のバス停で誰もいないのに止まって、「ごめんトイレ行ってくる」つって運転手出て行ったのは面白かったです。どうやら時刻表より五分ほど早く回っていたから時間合わせの意味もあったようですが自由に働いてんなあっておもいました。あ、これはカナダのバス文化なんでしょうけどほぼ確実に全員が下車するときに運転手に対して「Thank you!」と言います。真ん中の降車口から降りる時も運転手に聞こえるように言っています。とてもいい文化だなと思ってます。僕ももちろんそうしてます。

ぜひカナダ BC州にお越しの方は参考にしてください!

写真は前回投稿の極貧ワインブラザーズの場違いディナーの写真です。


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