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かあさん。現代詩。

なんか

なんか

幸せになりたかった。

結婚は

しなかった。

それでも

かあさんは

笑ってくれた。

なんか
 
それで

幸せ。

ほんねを

本音で語る。

そんな

場所は

なんとなく

自分を

確定する。

損得勘定で

生きるなと

おかあは言うけれども

わからんよね。

なんか

異性を気にすると

緊張する

そう

おかあに

言うと

私にも

緊張しなさいと

言われる

なんとなく

わからない

それは

わらった

感情は

豊かでいいよね。

わたしは

おかあが

いるから

幸せでいいかな。

損得感情

算盤で弾いて

今という

琴の音を

のせたかった。

それでも

なんとなく

あなたが

笑ってくれるなら。

ぼくは

異性にもてたいと

ぼくは

異性を感じたいという

感情を

なんとなく、

頭で理解しなくてはいけないのかな。


勉強ができればいいかな。

会話がてきればいいかな。

論実は

晴天なり。

本日は

聖典なり。

理屈と理由を

飽和して

融合する。

損益は

どうかな。

新NISAを使ってるかな。

個別を買ってるかな


なるほど

あなたは

あなたを

生きて欲しい。

それが

おかあが

望んたこと。

たぶん

綺麗なおべべの

可愛い

きりょうが

いい

嫁を

おれが

おかあに

みせることが

最大の

親孝行


あなたの

老後の資金

あなたの

生きがいの

私が

用意できたら

よかったのかな。

よかったんだろうな。


俺と一緒だけで

喜んでくれる

おかあ

それは

なんとなく

おれを


追い込みそうかな。

それは

おれの

我がまま

わたしは

わたしを、


幸せにしたい。



叫べよ 

叫べよ、


なにもかもが

嫌だといえ


叫べよ

叫べよ

イケメンは

幸せだなと



叫べよ

叫べよ

勉強は

しなければ

いけない。



叫べよ

叫べよ


わたしは

みんな

わてしの周り

手を広げた

範囲を幸せにしたい


それは

本気と本域

なあ

おれよ

わかってるから

いいたい


なあ

おれよ


わかってるなら

感じろよ。


もっと

かんばれよ


もっと

頑張れよ。


怠けるなよ。


怠けるなよ。


自分なりにも

なれよ

やりきれよ。


なあ。


異性を気にすると

緊張する

そう

おかあに

言うと

私にも

緊張しなさいと

言われる

なんとなく

わからない

それは

わらった

感情は

豊かでいいよね。

わたしは

おかあが

いるから

幸せでいいかな。

異性を気にすると

緊張する

そう

おかあに

言うと

私にも

緊張しなさいと

言われる

なんとなく

わからない

それは

わらった

感情は

豊かでいいよね。

わたしは

おかあが

いるから

幸せでいいかな。


もっと、

幸せにしてやるよ。

もっと。

幸せになりたかった。


おかあ

おかあ。

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