ぼくはしあわせになりたいから。。。　現代詩。

望まれた答えを

言う必要はない

貴方は言う

ぼくは

意外と

それでもいいという。

あなたは

続けて言う

作られた幸せなんていらないという

ぼくは

それでも

ほしいと

拾い集める

それをみて、

あなたは

くだらない人間だ。

そんな

人間にはなりたくないと

いう。

わたしは

またしても

その

幸せを拾い集めて

まだ

集められるのと言うところまで

集めてる

いつのまにか

あなたは

あきれていない

なんとなく

あつめてるときには

わかってた。

あなたが

いない

そんなことぐらいは

それでも

なんか

集めたかった

手探りで
　

もうないよって

いわれても

幸せという

そういう

形がありそうでないものを

それを

ひっしで

必死で

なんか

バカにされても

馬鹿にされても

集めたかった。

ひどいことを言われても

酷いことを言われても

それを

集めたかった

血が出ても

傷ができても

それでも

集めずには

いられない

それが

たぶん

今の僕だ

それが

今の僕だ。

何年か先

何十年か先

それは

成就しますか。

成就しますか。

成就させます。

ありがとう。

ぼくは。

それで∴

ぼくは

それでも

ほしいと

拾い集める

それをみて、

あなたは

くだらない人間だ。

そんな

人間にはなりたくないと

いう。

ぼくは

それでも

ほしいと

拾い集める

それをみて、

あなたは

くだらない人間だ。

そんな

人間にはなりたくないと

いう。

ぼくは

聞こえてるのにも

関わらず

いつも

必死で

生きている。

それが

滑稽かもしれないね。

それでも

ぼくは

いつも

いつも

諦めないよ。

幸せになることを。

ぼくは

それでも

ほしいと

拾い集める

それをみて、

あなたは

くだらない人間だ。

そんな

人間にはなりたくないと

いう。

それでも

わたしは

手探りで

幸せを

探して

拾い集める。

ヒトヒラでも

無駄にしたくない。

ぼくは

しあわせに

なりたいから。。。