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脳の機能を高める3つのオイル

こんばんは、山崎です。
今回のテーマは、油・オイルについて。

私たちが日頃からどんな油を摂るかで脳のパフォーマンスは大きく変わります!。

『脳の機能を高めるオイル』を3つ厳選してご紹介します。



1つ目のオイルは、「DHA・EPA」
マグロやサンマ、イワシなどの青魚に多く含まれている脂肪酸で、特に頭の部分に多く含まれている成分です。

「DHA」は主に神経細胞同士の情報伝達を助け、記憶力や集中力の維持・向上をサポートする働きをしてくれます。

「EPA」は主に血液をサラサラにし、血流を良くしてくれる効果があり、血栓の予防や動脈硬化のリスクを抑えてくれる働きをしてくれます。




2つ目のオイルは、「亜麻仁油」
「亜麻仁油」にはα-リノレン酸という脂肪酸が含まれており、オメガ3脂肪酸になります。

α-リノレン酸が含まれたオイルは他にも「エゴマ油」や「シソ油」などがあります。


ただ、これらのオメガ3系のオイルは、熱に弱く酸化もしやすいので、調理油などは使わずにサラダや納豆に直接かけて使うのがオススメです。




3つ目のオイルは、「MCTオイル」
ココナッツやパームの種子から中鎖脂肪酸だけを抽出したオイルです。

中鎖脂肪酸は、体内に取り入れられると直接肝臓まで届き、エネルギー源となるケトン体という物質になんと短時間で代謝され、細胞に吸収されます。

脳は活動する際にエネルギー源としてブドウ糖を使うのは有名な話ですが、

中鎖脂肪酸が体内で分解されてできるこのケトン体という物質がブドウ糖の代わりになることで、脳の記憶力や判断力が改善されると言われています。




脳の60%ほどが油、脂肪酸でできていると言われています。

つまり、私たちが日頃からどんな油を摂るかで脳のパフォーマンスが大きく変わります!!

ぜひ今日から良質で優れたオイルを摂って、脳を最高な状態に保っていきましょう♪



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