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関係性の根っこ

会社で少し落ち込むことがあった…
今日はその話を書きたいと思う

この時期は忙しく
基本、在宅でも出来るだけ会社に行こうという指示もあり、
久しぶりの会社で、直接会える時間を楽しく過ごしていた

つもりだった…

夕方になって、上司の上司より
昼間の私の発言について、ちくりと嫌味を言われた

へ??

そんなふうに受け取ってたの?
正直、ビックリした…

私は上司の上司について
その時まで、いい印象を持っていて
その発言も感謝を伝えたくて言葉にしたつもり
だったのに、上司の上司は、まったく、
そう受けとっていなかった

むしろ、私の発言で少しムカついた感じ

夕方、別のきっかけがあって伝えてくれなかったら
私は上司の上司がそんな印象を持ったなんて
知る由もなかった

いやぁ、よかった、言ってもらって…

改めて、そういう意味じゃない、こういう気持ちですと
弁明の機会を与えてもらうことができた

実際、私も言葉の使い方が雑だったことがわかったので
今後、気をつけようと思うこともできた

だけど、普段、こんなミスコミュニケーションで
会話をしていたのかと思うと、恐ろしい…

このことで、考えたこととして

・そもそも、在宅で、コミュニケーションが減っており、
 人と関わることが下手くそになっている(問題だ、、)

・そして、自分が思ったように相手に伝わっているかは
 確認しないとわからない

ということだ

結局、こちらが言いたいことが
きちんと相手が伝わっているかなんて、わからない
これまで勝手に伝わっているだろうと思っていたが
違っていた可能性も大いにある


ーーー


今回のことは、正直、私も少し傷ついた

ん?
この気持ちはなんだろう?
弁明できたのに、なんでだろう??


そして、さらに考えた

たぶん、もともと、上司の上司は、
私にそういう印象を持っていたのかもしれないということ

その、上げ底の人間関係が前提にあり
さらに、その上にミスコミュニケーションで
事態は悪化している気がする

つまり、関係性の根っこの部分
それが、見えて、傷ついたんだと思う

・相手をよく知らないと、確認するというプロセスがある
・気心が知れていると、言葉少なくても伝わることもある

今回は、そのどちらでもない

上司の上司は、元々私にいい印象を持ってなくて、
少しの溝があったことがショックだったんだと気がついた

ーーー

どう伝わったか
確認するすべが毎回ある訳ではないから

関係性の根っこは
どれだけ上げ底かわからないから

自分が思っている以上に
人とは、もっと丁寧に接しよう

今回の教訓






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