自由で新しい働き方・海外を旅するフルリモートワーカーMichi【あなたの人生教えてください!】
パソコン1つで世界中どこでも
仕事ができる。
そんな夢のようなこと、あるんです。
デジタルノマドという言葉を
聞いたことはありますか?
まさに、電子機器を利用して
自分の好きなところで
働いている人のことを指します。
今回はそんなデジタルノマドの1人
Michiさんにお話を伺いました。
大体のデジタルノマドはフリーランスでされている方が多いのですが、
Michiさんは会社員!!
天秤にかけられやすい、安定と自由な働き方を両立していらっしゃいます。
そこに至るまでどんなことがあったのか気になりますよね?
今回、どどんとご紹介しちゃいます!
***
10代の頃、スノーボードが大好きで
お金のことを気にせずに
思いっきり楽しみたいと思ったMichiさん。
北海道・ニセコで、住み込みで働きながら、
スキー場に何度も通っていました。
ニセコは国際的な都市で
英語がバンバン飛び交っており、
生の英語を身をもって学びました。
もともと旅に出るのも大好きで
お金が貯まると海外に旅立ち、
また日本に戻っては
お金を貯める日々が続きます。
なんでも、
ニセコで英語に慣れる前から
旅に出ていたというMichiさん。
はじめは英語をほとんど話せず、
不安だったそうです。
それでも、
知らない土地を見てみたいという
好奇心のほうが強く
行かずにはいられなかったのです。
また、
言葉がわからなくても
面白い発見がありました。
非言語コミュニケーションを
一緒にとって伝え合うことの楽しさ。
様々な国籍の人が住むアメリカなどでは
必ずしもみんなが英語を
流暢に使いこなしている
わけではないこと――
どんどん旅に魅せられていきました。
30代になり、
日本でベンチャー企業の社員として
働くようになっても
その想いは消えることなく、
Michiさんは思い切って
社長に海外への想いを打ち明けました。
社長はMichiさんの想いを受けとめ、
海外でのフルリモートワークの
背中をおしてくれました。
こうして、
晴れてデジタルノマドとなったMichiさん。
世界を飛びまわり知らない場所、
人とのふれあいを重ねていきます。
そのうちに、
リモートワークで働く上で困ったことは
日本との時差とコミュニケーションです。
ミーティングのときに
日本のオンタイムに合わせると、
アメリカなど日本との
時差が大きい国にいると
深夜に参加することになります。
また、
毎日オフィスで顔を合わせるからこそ
交わされる雑談の中のアイディアも
生まれにくくなりました。
コミュニケーションの課題については
定期的なミーティングで改善されましたが、
時差の問題は海外でリモートワークする上で
心にとめておかなくてはならないでしょう。
挑戦を重ねるMichiさんとお話する中で、
私は「怖くなかったですか?」と聞く機会が幾度となくありました。
これに
「自分で決めたことは、納得できる」
と答えるMichiさんの瞳には
新しい道を自分で
切り開く強さがありました。
そんなMichiさんのブログには
世界各地を飛びまわったからこそわかる情報が凝縮されています。
特に、こちらの記事は
海外にPCといった電子機器を
持っていきたい人におすすめです。
実体験からわかりやすくまとめられており、
まさに知りたいところがわかります。
こちらの記事も実際に
行ったことがあるからこそわかる
コアな情報で
思わずニヤリとしてしまいました。
さらに旅する中で
いつでも気兼ねなく
自由に動けることは大切です。
Michiさんが実際に使ってよいと思った
「オーストラリア発
日本でも買える生理吸水ショーツ」も
紹介されています。
これで実際に
トレッキングしても大丈夫だったそう。
すごすぎる。
こういうものがあること自体
知らなかったのでびっくりしました。
選択肢が広がりますね。
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【あなたの人生教えてください!】
第1号いかがでしたか?
見ず知らずの私のnote呼びかけに
こたえてくださったMichiさんには
感謝しかないです。
ありがとうございました!
今後も参加してくださる方、
大募集しています!!
お申し込みは
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とてもよろこびます!!