傍目八目

傍目八目(おかめはちもく)

という諺がある。

事の当事者よりも、第三者のほうが情勢や利害得失などを正しく判断できること。

囲碁をわきから見ていると、実際に打っている人よりも、八目も先まで手を見越すという意から。

これは常に正しいかどうか、わからない。

離れた所から、見た方がわかることもあるが

結局は、当事者ではないとわからないことが多いと思う。

同業者や、達人であれば冷静な判断ができる。

ズブの素人や、実際にやってみたことない人が

いくら離れた所から見たって、わかることはない。

何が言いたいかというと

やりもしないで、やいやい言うな

ということである。

言うことは簡単

やってみたら、出来ないことが多い。

特に簡単そうに見えるもの。

簡単そうに見えるものほど、やってみたら難しいものはない。

言うだけではなく、行動に起こした人

行動が全てである。

傍目八目

と聞くと

おかめ

を連想してしまうのは

私だけではないはず。

おかめうどん食べたい。



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