見出し画像

マジでやばい状況に陥った時聖武天皇みたいにだけはなるな

コロナで収入が断たれてしまった人も多いと思うんですよね。

かく言う僕もそうです。

お金がないだけじゃない。カラオケ、ディズニーランド、外食などなど。

当たり前のように享受していた娯楽まで失われてしまった。

金ないし、娯楽も割と減った。今後の不安もクソでかい。

そんな状況の僕らが追い込まれるとどうなってしまうのか。

聖武天皇を見ると僕らの末路が見えてきます。

聖武天皇の時代は、藤原広嗣の変など、同僚の争いは後を絶たず、度重なる飢饉で食料は足らず、人民の統制も効かなくなっていた。さらに疫病も流行った。

まぁ、今のコロナ騒動よりもひっどい状況だった。

聖武天皇はメンタルがぶち壊れ、次々と首都をかえた。

しかし、治らず、しまいには仏教にどっぷり浸かった。

国分寺・国分尼寺って言う謎のお寺を作りまくっちゃうし、クソでかい大仏まで作っちまった。

当然、事態は好転することはなかった。

僕らは追い込まれまくると、最後のつて、宗教に吸い込まれてしまうらしい。

そうならないように、どうやったら少ないリソースで自分を慰められるかを考え、自分の機嫌をとりまくろう。

この内容が説明されている動画はこちら。

以上。

サポートいただいたら、必ずや面白い記事を書いてお返しします