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【就活】Part②就活を勝ち抜く!5年後に勝ってる?/人事

Part①では就活の始め方について記事を書きました。
Part①はこちらから

Part②では「具体的に内定まで」を書いていきます。
(就活のコーチング依頼はXから:@kohei_coach2024)


【1】会社を選択しよう!

自分の条件に合った会社を大体40〜50社くらい?にエントリーしましょう!

◆考え方
ゴールから逆算して考えること
内定2〜3社→最終選考5〜6社→通常面接10〜20社→書類選考30〜40社
※一般的な合格率なので、自身の面接スキルなどに、応じて会社数は増減させて下さい。

【2】とにかくエントリー&インターンに参加

最近の風潮だとインターンシップから早期の選考が多いので必ずインターンシップには、参加しましょう!
受けたい企業がそもそも一般的な採用フローを行なっていないことがあります。

インターンシップでは、常識がありつつ積極的な人物像をベースに自分の強みを小出ししていきましょう!

★大体2年生の終わりから動き出すのが、良いと思います(自己分析から始めるなら)

【3】ES対策はほどほどに

エントリーシートに関してですが、そんなに時間をかける必要は無いと個人的に考えています。
なぜなら自己分析をしっかり行うことで「自分自身」のことについては、ある程度書けるレベルにきていると考えるからです。

★ポイントだけお伝えします。
①結論から書く
強みは?と聞かれたら「継続力です。なぜなら〜」と書く。
→ダラダラと理由述べられても何万人という学生から、エントリーがあるのでとても読めません。

②自分自身のエピソードを定量的に交えて書く
・野球の練習を頑張りました→✖️
・スタメンを取るために捕球の動き出しが遅かったため、初速を高めるウエイトトレーニングを行いました。その結果10メートル走が0.2秒間早くなりました。→○

③文章量は規定の7〜8割は埋める

【4】面接の極意:常識+α

正直人によってアドバイスは変わって来ますが基本的な「極意」をお伝えします!

①ハツラツとする!
こう書くと居酒屋みたいな元気の良さを表す方がいますが、ちょっと違います笑
あれはカラ元気です。スターバックスさんの接客みたいなちょうど良さがベターです(タイプによりますのであくまでもマスに向けて話しています)

②身だしなみは普通に!
学生の方は一度スーツの基本を調べてから、スーツを着てください。靴下が白色、破けたストッキング、などなど
面接の緊張はどうしようもないですが、身だしなみはすぐに直せます。個性は服装では出さないように

③自己の深掘り
自分自身の深掘りを必ず行いましょう。
相手のことに合わせるよりもまずは自分のことをキーワードごとに5回くらい?なぜ?を繰り返しましょう。

面接で聞かれるのは会社の知識ではなく「あなたのこと」です。

④企業研究はしよう!
・会社のホームページから会社概要はメモしておく
・業界でのランキング
・製品、サービスは何か?
・強み&弱み
・理念
・今後の展望
・その会社で何をどうしたいか?具体的に!
上記項目が最低ラインです。

⑤臨む姿勢は自慢の孫!
常識+αについては、挨拶が出来て、箸の持ち方(今時あるのか?)が綺麗なお孫さんです。
ハツラツとしていて常識がありますよね?

その人の内面は誰も知らないのに勝手に「良い子」のレッテルを貼るわけです。
ここまで来て初めて「あなたの内面」を見てくれます。

この「レッテル」を味方にしましょう!

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