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やさしい日本史授業Season1〜はじまり編〜

こんにちは。カテキンです。

今日からは、日本の歴史についてわかりやすいように書いていきたいと思います。

ちなみに、Season1とかいってかっこつけたけどSeason何まで続くかも決めてません。笑

もし本当に小学生くらいの人が読んでくれてるなら、ぜひ日本地図を手もとにおいてみてください。

ちょっとわかりやすいかも。

今日は、宇宙が生まれてから今までを超スピードでやりたいと思います。

次からはじっくりやります。


宇宙誕生(ビックバン!!!)

ここはもうナゾだらけ。

宇宙ってどうやってできたのか、そもそも宇宙ができる前ってそこには何があったのか、ってか"そこ"ってどこなのか、全部ナゾ。

とりあえず138億年前くらいに宇宙ができたらしいです。どうやって分かったんだよ。

そして138億年ピンとこないよ。

地球誕生

広い広い宇宙という空間の中で、46億年前くらいにぼくらの地球が生まれたらしい。

だからどうやって分かったんだよ。

そして46億年ピンとこないよ。

このへんは理科の先生にきいてね(テキトー)

人類誕生

地球が生まれたあと、いろんな生物が出てきて、(ここにも謎がいっぱい)ついに僕たちみたいな見た目をした人類が生まれました!

これがだいたい700万年前。

お!けっこう最近だね!(感覚おかしくなってる)

旧石器時代(石をカンカンカン♪)

人間たちは生まれたあと、長い年月をかけて進化していったんだけど、

この「旧石器時代」というのは、もちろん今のようにコンビニとかないので、

"マンモスをつかまえて食べる"みたいな生活をしてました。

空が明るくなったら起きて、起きたら石でできた武器でマンモスをつかまえて、マンモス食べて、暗くなったらねる、みたいな感じ。

もちろん時計もないからね。


ここからは日本のことを中心に書いていきます。

縄文時代

1万年くらい前になると(だからピンとこないよ)地球がとてもあたたかくなりました。

過ごしやすくていいね!

ここで変わったことが、土器を使いはじめたところ。

土器は石でできた入れ物のこと。生活が便利になったってことね。

弥生時代(おこめ!おこめ!)

ここで大きな変化がおこります。

それは「米」ができたこと。

動物をつかまえて食べるのがメインだったけど、イネっていうやつを育てたらおいしいものがいっぱいできたぞー!

生活は便利になったけど、ある問題がおこります。

それは、お米を作りやすい場所と、作りにくい場所があること。

そのために、人間どうしの争い(作りやすい場所の取りあい)が生まれてしまったんです…


と、ここまでだらだらしゃべりすぎたので、ここからスピードアップしたいと思います。

古墳時代

争いがはじまったことで、だんだん「えらい人」と「えらくない人」が生まれた。

「えらい人」は、いばるために大きな自分のお墓を作ろうとします。

この時代は、「えらい人」の大きなお墓を「えらくない人」がいっぱい作らされた時代です。かわいそうに。えーん。

飛鳥時代

やがて「日本で一番えらい人」が現れます。

それが天皇。

天皇が住んでいて、国のルールとかを決める場所を「都」といいます。

都が、飛鳥(今でいう奈良県)にあったのが飛鳥時代。

聖徳太子さんとかが頑張りました。

(くわしくはまた今度)

奈良時代

天皇となかよくしたら「えらい人」になれると思って、いろんな人が天皇となかよくしようとする時代。

都は、平城京(これも奈良)。

平安時代

藤原さんの家族が天皇となかよくなって、国のルールとかを藤原さんが決めはじめる。

都は、平安京(いまの京都)。

ここから明治時代になるまで、ずっと都は京都にありました。

鎌倉時代

天皇もその他の人も、自分の畑を人に取られたくない。(お米がないと困るもん)

だから、力が強くて剣とかもってる「武士」に守ってもらうようになる。

その「武士」がすごく強くなったので、天皇が武士に国のルールとかを決めてもらうようになったのがこの時代。

「もうお前が全部決めていいよ」みたいな。

都は京都にあるんだけど、国のルールとかは鎌倉(神奈川県)で決めるようになりました。


疲れてきたのでさらにスピードアップ!

室町時代

さっきの武士がうまくみんなをまとめられなかったので、別の武士(あしかがさん)が京都でルールとかを決めはじめます。

戦国時代

あしかがさんもみんなをまとめられなくなってきて、「次は俺がやるぜ!」みたいな武士がいっぱいでてきた。

そいつらがずーっと争っていた時代。

江戸時代

ついにその争いが終わり、徳川家康という人が国をまとめました。

ここから260年くらいは家康の子孫がルールとかを決めました。まあまあ平和。

明治時代

江戸時代は他の国と全然なかよくしてなかった。

ただ、それもきつくなってきて、アメリカとかと関わるようになります。

そしたらさあ大変!日本は他の国よりすごく遅れていたことが分かった!

ついに家康の子孫がルールを決めるのをやめて、「国を良くしたいんだ!」という人たちが集まってきてルール決めを始めるようになったんです。

これは今でもそうだね。

昭和時代

日本はいろんな国の争いにまきこまれ、ついにはめちゃくちゃ強い国、アメリカと戦うことになってしまう。

日本は戦争のとき、他の国からたくさんひどいことをされました。

同じように、日本もまわりの国にたくさんひどいことをしました。

それを乗りこえて、今はまあまあ平和になりましたね。

コロナ時代

だいぶスピードをあげてここまで来ましたがなんやかんやで現在です。

今、世界中が大変なことになってますね。

何年かあとの教科書には、コロナのことも絶対のると思います。



さて、今日はだいぶテキトーに書いてきましたが、今度からはもう少しくわしく教えたいと思います。

あーつかれた。

おしりんまるwwwww