自分の身体にめっちゃ感謝した話。ぷらいすれす。
こんばんはこぐまです。
Noteの更新が楽しくて結構毎日していたんですけど・・
はい。今週の火曜日、ついに・・ついに例のヤツにかかってしまいました。
2日ほど、38~39度くらいの熱になりましたが、
現在はもう普通で、こうして記事が書けるくらい元気になりました。
ただ、10日間は自宅待機とのことなので、家族含めてしばらくおうち三昧ですね。
発生源については明確にはわかりませんが・・おそらく子供の通う幼稚園からなのかな・・と。周りの知り合いで最近唯一聞いたのがソレだったので。
2人の子供が1日だけ熱出てすぐケロッと元気に動き出して、そのあと妻が少しダルい・・といってて、でもそれも結構すぐ治って、そのあと最後に自分に来ました。ちなみに、 結果が8分でわかるという抗原検査をみんなやったのですが、みんな「陰性」でした。
自分は仕事上の報告もあるし、どうにも疑わしかったので念のため病院でPCR検査受けて「陽性」
帰ってきて抗原検査もう一度やって「陰性」
・・・うーん信頼度(笑)
まあ、もしかしたら自分だけが別ルートという可能性もなくはないですが、ほぼ同じ行動をしていたので、濃密な時間を過ごしている量から考えれば
みんな「陽性」と出てほしいところなんですがね。
まあ家族全員、今のところは元気です。
自分の場合の具体的な症状なのですが、
一番ひどかったのは「頭痛」でした。
そういえばワクチンを打った時の副作用も「頭痛」でした。
逆に、のどの痛みとか、息が苦しいとか、味覚、嗅覚の異常は全くなくて(これから来るのかもしれませんが・・来てほしくはないですが)
熱だけは39.5位まで一時的に上がったので、まさにインフルエンザみたいな感じでした。
ちなみに、今は頭痛もほとんどないです。ただ、発熱中にほとんど意識していなかった花粉症が再発してきました(笑)
なので、症状としてはかなりいい方向に来ているのか?と思います。
引き続きゆっくり過ごします。
体調が悪くなる前の、あの何とも言えない、ブルブルっとした感じとか、体の節々が痛くなったり、体が重くダルくなって、「ああ~一刻も早く布団に入りたい!!」って思うあの気持ちを、人生の中でまた1回経験したわけです。いやむしろ、「経験できた」・・という言い方のほうがいいのかな。
長い人生の中で、あと何回風邪をひくのかわかりませんが、やはりその度に、健康に勝るものはないって身に染みるんですよね。まあみんなそうですよね。
正常な思考も、前向きな気持ちや誰かを慈しんだり心配したりする気持ちも、自身が健康でないと生まれない。
普通に活動し、普通に遊び仕事して、いろんなことを考えられたりすることが当たり前にできるってことは、実は全然当たり前ではなく、自身が健康であるという大前提があって初めて当たり前なんだと。
たまーに、こんなふうに風邪をひいたり予期せず体調が悪くなったりするのは、「そのことをゆめゆめわすれるなよ!」と誰かが教えてくれているような気がしてなりません(それが、ご先祖様なのか、カミサマ?なのかわかりませんが。あ、別に何教でもないです・・。念のため)
まあそれでもまた元気になると、いつの間にかその時の苦しみを忘れてしまうものであります。仕方がない子ですねホント。でも、ヤバイってなったときに「何よりもまず自分を回復する」という思考への切替速度は、風邪をひくたびに早くなっている気がします。
「身体には気を付けてね」
人生の様々なタイミングで、子供は親からよく言われる言葉かもしれません。自分も両親からたくさん言われました。
私は人生の中であと何回この言葉を言われるのか、
そしてあと何回「健康の価値、自身の身体の価値」を忘れ、思い出す(思い知る)ことになるのか・・
こんな忘れっぽい自分をこの「今この瞬間」まで生かし続けてくれた「自分の身体」に最高の感謝と深い敬意を示して、今日はこの辺で!
読んでくださってありがとうございました!
そして今日、上の子が5歳の誕生日を迎えました。
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