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住みやすい街に住みたい

こんばんは。
子供の骨折の介助に、仕事にフル回転の本日でした。

スーパーに行ったら、骨に良いものだけをつい探している自分がいました。普段も口に入れるものには気をつけていますが、こんなことがあると更に栄養強化週間のようになりますね(汗)

骨折で、ランドセルを背負えない子供の荷物を持ってみたら、知ってはいたけれど、これ、すごい重い。。

今はパソコンまで1つづつ配布されていて、子供たちは毎日持ち帰りしていますからね。しかし昔に比べて、小学生の荷物ってこれきっと増えてますよね?特に月曜日と週末の金曜日は、毎週荷物多めです。

学校のシステムも、時代に合わせて少しづつ変えて行くべきだと考えます。学校だけが、ウン10年前のシステムのまま時が止まっているような気がしているのは私だけでしょうか?

そういえば、数年前に東京都はPTAを脱退したみたいですね。今も、学校独自のPTAのようなものは存在してるみたいですが、事実上解体された感があります。この問題で、ほっと胸を撫で下ろしたのは私だけではないはず。

あれ、元々子供たちのための活動なのに、親に強制的とも言える仕事が降りかかって、本当に大変でしたよね。会合とか、仕事持っていたら、参加もしづらいですし。仕事を休んでまで行っていた人がほとんどではないでしょうか。

そして、ノルマ的になってしまうと子供たちのためとは言えど、みんなやりたくはないですからね。係をやりたくないので、親の皆さん、新学期の初めがいつも苦痛と言っていらっしゃいました。

今は、会長、副会長、書記、広報さん以外は、有志の会みたいなものを中心として、やれる人がやりたい時にお手伝いをする体制に変わりました。システムがシンプルで分かりやすいし、とてもいいなと思います。もちろん、新しい体制に、みんな大賛成しています。

私の住んでいる地区は、若手を中心として住みやすい街づくりの実現化に力を入れていて、身の回りの生活で困っていることや、疑問視されていることを上の議会にかけて、現実となることも多い地区です。

待機児童問題や、学校生活、日常生活のこともより使いやすく、利用しやすく少しづつ良い方向に改善されたりと、実際の生活に直結する古いシステムを再構築しようという動きがあり、比較的住みやすい街です。

若い層が、気づく、相談にのる、解決するための策を練る、具体的に行動するといったシステムが出来上がっていると、次世代もきっと後について行きやすいですね!

子供や老人に優しい街ってのは、イコール住みやすい街と言えるのではないでしょうか。

今日も1日、お疲れさまでした。









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