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本が好きな子苦手な子

「うちの子、本はあまり読まないのよね」という親御さんの声、よく聞きます。

楽しみや学びのひとつと考えれば、無理に好きになる必要はないかもしれませんが、私自身は本が大好きで、可能性を無限大に感じるものだと思うから、本好きな人が増えてほしいな・・・という思いもあります。

私の娘(5歳)は本が好きです。お気に入りの本を広げて一人の世界に入っています。そんな娘に私がしてきたことは5つ。

1)入眠儀式として読み聞かせをしている
2)隔週で図書館に通い、10冊の本を借りる
3)子ども自身が読みたい本を選ぶ
4)親も習慣的に本を読む
5)おもちゃより本を買う
★個人差があると思うのであくまで参考に・・・

こんな感じで、特別なことはしていないけれど、本が子どもとのコミュニケーションツールになるよう、生後3か月くらいから絵本の読み聞かせはしています。

それから、あまり堅苦しいことは言わずに、推しの作家さんを見つけたり、
「ミッケ」などの間違い探し絵本も良く図書館で借りています。
一番大切なことは、子どもの意思を尊重することかな?
時々「え?」という本を選んでも、否定せずに読みます。そうすると以外な名作だったということも多くありますよ。

そんな私が娘に初めて買った本はこちら

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林明子さんの不朽の名作「おつきさまこんばんわ」

赤ちゃんは丸いものが好きという説もあります・・・
そして優しいリズムで進むお話。初めての絵本にはぴったりだと思います。

そんなこんなで、今日は本好きが増えてほしいなという気持ちで綴ってみました。

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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