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天才育成計画

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2020年5月の記事一覧

アートの「天才」は誰か?正解は「誰でも」です。vol.6「天才的アーティストになるには」

アートの「天才」は誰か?正解は「誰でも」です。vol.6「天才的アーティストになるには」

社会は上級国民の為にあるものなのかなと思う時があります。
私は上級国民の作った学校の制度や社会のルールに全く逆らわずに生きるように育てられました。特に親に質問するだけで母親には直ぐに殴られた。
そのような絶対服従を美徳とする愚かな洗脳があります。
学校では生徒を殴る先生がまだいます。

国会や学校は貴族の為にあるものなのかなと思う時があります。
貴族というのは、今で言う政治家や官僚や先生と言われる

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アートの「天才」は誰か?正解は「誰でも」です。vol.5「アートに成績をつけるな」

アートの「天才」は誰か?正解は「誰でも」です。vol.5「アートに成績をつけるな」

アートの汚点
アートに正解はない。
作品に優劣や成績はつけられない。
アートは誰もが天才だ。
指導者は個々の作品についてその天才性を見出さなければならない。
人は誰でもアートの天才だ。
天才アーティストになれる。
それを見いだせなければ指導はしてはならない。

学校の図画工作や美術の成績のつけ方には特徴がある。
巧緻性の高い作品。つまり手先が器用な作品。
落ち着いて描かれた作品。ゆっくりと丁寧な仕

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アートの「天才」は誰か?正解は「誰でも」です。vol.4「天才はそこにも、あそこにもいます」

アートの「天才」は誰か?正解は「誰でも」です。vol.4「天才はそこにも、あそこにもいます」

「日本人は日本語の天才」
日本人は日本語の天才です。
皆、天才です。
英語の授業を見てください。英語の偏差値60を越える勉強ができる子が殆ど全員我々の日本語のように活きた英語を話せません。70くらいでも頼りないです。
指導要領に沿って大規模な学校教育のシステムを使って、とてつもない金額の税金を投じて英語の勉強をさせて誰も日本語ほど話せるようになりません。
英語に対して、日本語は学校で授業をしてもし

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アートの「天才」は誰か?正解は「誰でも」です。vol.3「表現とは教科書にある、教科書で綺麗とされる、教科書通りの日本語を使うことではありません。そんなものを一切気にせず心の言葉を出せばいいのです。」

アートの「天才」は誰か?正解は「誰でも」です。vol.3「表現とは教科書にある、教科書で綺麗とされる、教科書通りの日本語を使うことではありません。そんなものを一切気にせず心の言葉を出せばいいのです。」

LD(learning disability)の最善の日本語
教科書とは全く別世界の日本語があります。
日本はその世界の日本語を知るべきです。

LDの私が使う日本語は指導要領の定める上等な国民のための日本語ではありません。学校ではなく、家庭で自然に身につけた日本語です。
どちらかと言えば教科書からすれば下等な日本語。
でもその下等な日本語の方がよりよく伝わるということもあるのです。
問題は上等と

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アートの「天才」は誰か?正解は「誰でも」です。vol.2「教科書とは全く別世界の日本語があります。学校では全く指導できない世界が天才の世界です。」

アートの「天才」は誰か?正解は「誰でも」です。vol.2「教科書とは全く別世界の日本語があります。学校では全く指導できない世界が天才の世界です。」

LD(learning disability)でも正常な日本語を使っている
LD(learning disability)の私は読み書きに障害があります。
長年LDと向かい合ってきて日本語の読み書きはこれでもかなりできるようになりました。でも、例えば、まだ本を1冊読むのにかなり年月がかかります。書く体力と筋力は付いてきましたが読む時に使う筋力が弱く、神経が弱く、わかりやすく言うと直ぐに衰弱します。

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アートの「天才」は誰か?正解は「誰でも」です。vol.1「日本人は誰でも日本語の天才(LDの私でも)」

アートの「天才」は誰か?正解は「誰でも」です。vol.1「日本人は誰でも日本語の天才(LDの私でも)」

アートは、伝えること、伝わることが大切です。
伝えられたことは五感のどれかを通じて認識しています。
人は作るものに、視覚、音、匂い、手触り、味などの感性に働きかける意味をメッセージとして込めます。
どんな見た目にしようか?どんな音にしようか?匂いは?手触りは?味は?それぞれが意図した味です。

その意味はそれを受け取った人にしかわかりません。
例えば伝えた意味を言葉にすると「緑色のお菓子だった。」

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天才か、技芸を磨く子供のために、図画工作講座をオンラインでやろう!

天才か、技芸を磨く子供のために、図画工作講座をオンラインでやろう!

こんにちは皆さん、わたしは熊谷美術研究所、通称クマビの小平です。
これは、本気で天才になりたい子供や、本気でスペシャリストになりたい子供にむけて書いています。

わたしは兼ねてより、天才を育てるための図画工作講座をオンラインでやりたいと考えています。

でも、わたしのこだわりが強くて、実施を躊躇してきました。
でも、今日、やはりやることにしました。

まず、わたしがオンラインで育てる2つのタイプを

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図画工作のオンライン授業がやりたくてしょうがいないけどやれない

図画工作のオンライン授業がやりたくてしょうがいないけどやれない

図画工作!嘘いつわりのない本当の図画工作の授業をしたい。
話が長いので結論として先に「嘘いつわり」についてお話しします。
世の中では子供の絵に賞を与えたり、与えなかったりという区別が行われます。
それが偽りです。
その区別に何らかの「才能」を示す根拠や意味は全くありません。私はこれを天才育成計画で全て解き明かし、証明していきます。

人の描いた作品、ましてや子供の描いた絵は全て素晴らしい作品です。

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