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「夫婦で商売」に向いてるタイプ、向かないタイプ

ご夫婦で小さなお店を営んでいる方って多いですよね。

私もしかりですし、類は友を呼ぶで周りにもけっこういます。

やはり夫婦で一緒に商売をすると阿吽の呼吸で動けますし、何より絶対的に信頼がおけるっていうのが強いのです。


ただ同時に、少し一緒に仕事してみたけど相性が合わなくて辞めてしまった、という人も知っています。

しかも皆さんわりと早い段階で見切りをつけて辞めてしまっている…。よっぽど無理!って思ったのでしょう。


いったい夫婦経営に向いているタイプと向いていないタイプはどう違うのか。今日は個人的な見解をまとめてみます。



①お山の大将+サポート役

私的にまずいちばん相性がいいなぁと思う夫婦の組み合わせは「お山の大将+サポート役」の組み合わせです。

一方に絶対的な権限があって、パートナーがその意向に沿って動いていくワンマン経営です。


こういうことを書くと、ワンマンってようは独裁でしょ?とか、周りの意見を聞かない人って失敗しそう、と思う人もいると思います。

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