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【人間主義的経営】Vol.2 仲間を集める

昔から、経営に必要な資源は「ヒト・モノ・カネ」と言われてきましたが、この中でも今、企業が最も必要としているのが「人」であり、苦労しているのも「人」についてです。

クロスメディアでも他の企業と同様で、経営資源として「人」を必要としています。そして、「仲間」「パートナー」「顧客」という人を集め、仕事を通じて関係性を深めることに力を入れています。

人間主義的経営は、仲間を集めることから始まります。クロスメディアという組織で一緒に働いてくれる人を集める、人材採用です。

クロスメディアの人材採用は、経営戦略に基づいて組織に必要な能力や実績を持った人を集めるキャリア採用と、新卒、第二新卒が該当する、将来性を見込んでのポテンシャル採用の2パターンになります。

そして、採用は人事部だけの仕事ではなく、全スタッフの役目としていて、採用広告やサービス、イベントを通じての一般募集とともに、経営陣やスタッフのネットワークを活かしたリファラル採用を創業期から積極的に行っています。

クロスメディアでは、人材採用を「仲間を集める」とも表現しているように、私たちの仲間(長期に渡り心を合わせて仕事に取り組む間柄)となる人が来てくれるようアピールすることに努めています。そして今後、社会が人手不足や人材不足が続く中でも、易きに流れず、仲間選びにはこだわりたいと思いますし、逆に、仲間になって欲しい人材に選ばれる企業であるよう、経営理念や仕事内容、業績、社会性といった結果でアピールをしていきます。

さて、仲間集めで重要なことに「価値観の一致」があります。働く人の価値観が多様化する中で、組織とスタッフの価値観を一致させ、持続的な成長を実現するためにも、先ず価値観の合う仲間を集めることが大事です。

このことについては、これまで上手くいったこと、いかなかったことと共に次回にお話ししたいと思います。ではでは。

クロスメディアグループ代表 小早川幸一郎


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