【内定後IS追記】就活を通して幸せになった話
ごあいさつ
おはこんばんにちは。
そしてはじめまして。
「こばの」と申します。
この note を開いてくださり
ありがとうございます(*-ω-)*_ _)
お急ぎの方は、目次の【サクッと読みたい方】用ジャンプから
本文をお楽しみくださいませ。
併せてエージェントの話も
読んでいただけたら、跳んでよろこびます。
それでは、本文でお会いしましょう。
この note を届けたい方
ちょっと気になる…と note を開いてくださった、あなた
就活に” 不安をかかえた ”学生さん
エージェントに” 不信感をいだいている ” 学生さん
就活フィールド” これでいいのかな…となんとなく感じている ”方
この note が
今日出逢ってくれた方々のお役に
少しでもたてたら嬉しく存じます。
自己紹介
改めまして「こばの」と申します。
地方大・文系のしがない学生です。
さて、突然ではございますが…
この度、大大大本命より内定をいただき
就活を終えました。
そして、エージェントに「将来仕事で大変なときに思い返せるように note 書いてみたら？」とアドバイスをいただきました。
というわけで、自己紹介がてら
私の今までについてをご紹介するべく
はじめてのnote、はじめます。
といっても…こういったブログを書くのは初めてなので、読みづらい点が多々あるかとは存じますが、少しでも楽しんでいただけましたら幸いです。
それでは突然はじまります。
よろしくお願いいたします。
【サクっと読みたい方はこちらから】就活せきらら体験記【読了目安：２分】
就活スタート
私は３年の５月ころに就活をはじめました。
このときは、地元就職＆大手志望です。
主に大学や公的機関のサポート・就活本・大手就活サイト（3件）を使っていました。が、あまりしっくりきておらず、このままでいいのか悩んでいた時、友人Ｎからエージェントの紹介を受けました。
しかし…
エージェント…？
私なんかじゃ カモられるんじゃ…？
という疑い深い性格から
利用せずじまいです（おい）。
結局、自分の就活に納得がいかないまま
夏休みを過ごしてしまいました。
モヤモヤ期 & 転機
「就活なんてこんなもんだ」とじぶんに言い聞かせながら、頑張ってはみたものの「やっぱりなんか違う…」というモヤモヤ期、到来です。
というのにも、理由があります。
いろんな企業を見てはみたものの
将来そこで働いたとして
「自分の心のあったかさを残していられる」
「仕事のやりがい」
その ”どちらも” を得られる未来が、私にはみえなかったからです。
結果として、就活モチベが下がり
しんどい状況になってしまいました。
そんなとき…友人Ｎから再びエージェントの紹介をうけました。案の定、しぶっていた私ですが友人Ｎの鶴のひとこえで考え方が大きく変わります。
私たちって人生１回目で就活レベル０なんだし
「プロの力を借りんと無理かな」と思って、私は使ってるよ
「たしかに…！！」と思い、エージェントに登録しました（ちょろい）
我ながら見事な手のひら返しですね。
エージェント利用、はじめました。
そして10月、エージェント本格利用開始です。
そのとあるイベントで首都圏の企業さん方と出逢い…
企業に血がかよってる…！！
しかもこんな仕事あるんだ…！！
と衝撃をうけました。
文系＝営業、事務、店舗スタッフという印象が強かった私にとっては、各種コンサルティングやサービス開発、企画運営などの仕事が自分の選択にあるのだと知り驚きました。
そのなかでも
私の内定先との出逢いは衝撃的でした。
詳細は省きますが、私には生まれつきの持病があります。その闘病をつづけながら、学業やアルバイトで試行錯誤してきたことをガクチカとして伝えました。
いわゆる、社会的な成功や「いかにもガクチカ」ではありません。
「社会的にはすごくないけど、私なりの人生」をお話しました。
それを知ったうえで、人事の方が私の取り組む姿勢や試行錯誤をものすごい熱量で評価してくださいました。
翌日、特別選考案内とともに「ぜひ一緒に働きましょう」という想いのこもった長文メールをいただいたときは「楽じゃなくても、もがき続けてきてよかった」と心底思いました。
選考案内をうけたことはもちろん嬉しかったのですが、それよりも遠回りも多かった自分の生き様と人柄を、その過程とともに認めてもらえたことがなによりも嬉しかったんです。
仕事内容も会社の規模感も、まさに私が望んでいた会社で「こんな巡りあわせって本当にあるんだ…」と驚きました。
首都圏就職、本気です。
こういった出逢いがあり、
真剣に首都圏就職を考えるようになりました。
ちょうど、３年の１2月ころでしょうか。
ぶっちゃけ、覚悟決めるのに１ヶ月くらい迷いましたが、最後の決め手になったのは、自分への問いかけでした。
『家族が大事』なのはたしかにそう。
だからといって、キャリア諦めて30年後になったらどうだ？
ひとりになってから「 あのとき東京行ってれば、ちがった未来があったかも 」って、引きずったまま、地元で働き続けるのか…？
家族を恨むような生き方をして本当にいいのか？
”新卒”っていうポテンシャルで見てもらえる時くらい、背伸びした方が、人生全体としては楽しいんじゃないか？
こんな感じで心機一転。
就活が ”じぶんごと” になりはじめました。
※これは、決して地元就職を否定しているわけではございません。
私の場合は、自分の理由ではなく外的環境を理由に地元就職を志望していたため、このような考えに至りました。不快な思いをされた方がいらっしゃいましたら大変申し訳ございません。先んじてお詫び申し上げます。
そうは言っても人間なので、時が経つにつれ、
じわじわと首都圏就職が現実味を帯びてきて、当然びびります。
そんな私は、この言葉で現実を知り
より覚悟を決めました。
ファーストキャリアは重いよ。
これからの未来だいたい決まるからね。
その方が言うには、転職は「要するになにができるの？」で勝負するのが現実なのだそうです。それを考えると「今自分が選べる最善の選択をすることがいつかの自分にために必ずなる」と覚悟が強まりました。
面接前の私
就活中、もともと自己肯定感が低いのも相まって、不安でぺしゃんこになりそうな日もありました。
というのも（突然自分語りにはなりますが）私は大学受験で第一志望に落ちています。それもAOと前期の2回ともで、以降自分の挑戦に自信を喪失していました。その時と同じく「今回も落ちるんじゃないか」と不安で、みぞおちがジリジリ焼かれるようでした。
時には、まわりの方に依存的になったりもしました。
しかし、そんな私でも、周りの方々が「これでもか！！！」というくらい支えてくださいました。
その応援に背中を押されつつ「いうて、私が大事にしたいことがココ以上にすべて集まっている企業、他にあるんか？」と自問自答しながら踏ん張りました。
最終的には。面接の場で「楽しいけどこの仕事大変だよ」と言われても、「でもイキイキしているんですよね？」「それならいいんです」と言い切れるくらいの覚悟をもって受け答えすることができました。
右目から涙を流した日。
これは「嬉し涙は右目から、悲し涙は左目から流れるんだって～」「へ～」と、小学生の時にクラスメイトが話していたのを拝借しました。（自分から元ネタ話すのってどうなん？）
そんなこんなでいろいろありましたが
最初で最後の最終面接に合格し、大本命に内定いたしました🌸
合格後にも、内定先の社員さん方とやりとりをしているのですが、その節々に「あったかさ」を感じ「やっぱり素敵だなぁ…」「一員になれてうれしいなぁ」と噛み締める今日この頃です。
【追記】内定者インターンでお世話になったのですが担当部署以外の方もあたたかく、改めて「この会社に入れて良かった」と幸せを噛み締めています。選考中に出逢った方々は、内定先の縮図としてその会社を表していたんだなと納得しました。自分の努力を見ていてくれる人がいるって本当に嬉しいことだなとつくづく思いました。あのとき、就活を妥協しなくて良かったと心底思います。
さて、ひととおり話し終えてしまいました。
拙い文章にもかかわらず、
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
もし「もう少し読んであげてもいいんだからね…！！！」という慈悲深き方がいらっしゃいましたら、引き続き note をお楽しみくださいませ。
【就活サービスを知りたい方はこちらから】エージェント紹介【読了目安：２分】
ここで突然ですが、少々お時間をいただき私が利用していたエージェントさんについて紹介させていただけたらと思います！
※この記事は、私の就活を支えたくれた方々への感謝を込めて、自分の意志で書いております。ので、書いてあることは全て私の本音です。それでも「ホントかな…？」と思う方は、一度メンターさん方とお話してみてください。きっと真偽が分かると思います笑
最初は緊張するとは思いますが、きっと、ひとりで悩んでいる時よりも、ずっと素敵な就活が待っていると思います。
【余談】ちなみに、どれくらい感謝しているかというと…担当のメンターさんに、内定が出た当日に、PDF３ページ分の感謝のお手紙を書いて送りつけちゃうほどです。
▼その時のやりとりを ちょっとだけ お見せしちゃいます。
それくらい本気になれた、自分を変えられた就活を送ることができました。
そんな私が利用していたエージェントさんとは
intee（インティ）さんです。
inteeさんで私が使ったことのあるコンテンツはこんな感じです。
1．文字数上限なしのプロフィール登録（スカウトもくる）
学生時代に頑張ったこと（２つ登録OK）
強み／大切にしている価値観
自分にキャッチコピーをつけるなら
将来の理想像
2．社会人メンターさんとの面談 ＆ 企業紹介（基本Zoom）
各１時間ほど／計１０回くらい
参加した説明会の感想ふまえて、紹介企業さんを修正してもらえる
最終前には、模擬面接もやってもらいました
学生によっては、自己分析や悩みごと相談とかもしてるみたいです
LINEで相談にのっていただいたことは数知れず…
最終面接当日には、LINEでめっちゃ励ましていただきました
3．就活ワークショップ（オンデマンド）
就活で大切なマインド
自己理解
キャリアや就活についての知識
4．Meet up（Zoom／対面）
人事(企業)の方とのマッチング面談(1対1)
各回１０人くらいの学生が参加
また、最近だと「就活Craft」というAIを用いた、ガクチカ添削・企業HPをもとにした企業ごとの志望動機の添削も行っているようです。
ただの添削というわけではなく、ここで登録した内容をもとに、希望があればメンターさんとのマッチングに活用できるようなので、もし気になる方は使ってみてはいかがでしょうか。ご参考までに。
あれやこれや並べましたが…
要するにこれを伝えたいんです。
inteeのメンターさんたちは「学生の就活が、自分ごとになっていくことを心から喜んでくださる方々である」ということです。
「なんか違う…」に敏感な私にとってのinteeさんは、就活で迷走した末に、やっとたどりついた場所なのです。
【余談】担当メンターさんとの出逢い
「趣味がアニメとかゲームなんて、いかにもダメそうなやつですよね」
「私、地元就職希望なんですけど、大丈夫でしょうか…？」
という感じで、初対面から自虐カッ飛ばす学生を見捨てず、真摯に向き合ってくださいました。その節は、大変ご迷惑をおかけし申し訳ございません…！お恥ずかしい限りでございます。
…気を取り直して総評です。笑
inteeさんに出逢ってなければ、今の自分はないと、断言できます。
ひとりでも多くの方が、将来生き活きと暮らせていますように
という願いを込めて、intee を紹介させていただきました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました！
＼こばのから、あなたへ／
この note に足をとめてくださった”あなた”へ
あなた の人生が、自分ごとになり
素敵な未来がおとずれますように
心から応援しております。
それでは、また！
推敲を手伝ってくれた友人へ 感謝をこめて。
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