【読書感想文】『心を動かす!「伝える」技術』を読みました📚
こんにちは、ワタコーです。
今日の読書メモは、この本です。
作者は、荒井好一さんです。
この本は
・オリンピックの演説を見た方
・伝えるテクニックを学びたい方
等にオススメです。
この本は「伝える技術」を学ぶために読ませて頂いたのですが、学んだことをいくつか紹介します。
自分の顔の表情
思い浮かべられますか?
表情を覚えましょう
この本で、確かにって感じたことの一番は、自分の表情の種類と顔を思い浮かべられるか?という問いです。
相手が嫌な気持ちをしないようにするには「嫌な表情をしない」ことが一番だと思います。ただ無意識的にそういった表情をしている可能性があって、その顔がどういう時に出ちゃうのか?それを知っておくのは良いことがなと思いました。
この本では、プレゼンテーションにおいて表情の重要性を主張していて、聞き手は視覚から55%の情報を得ていると言っていて、表情から得ることは多い訳です。これからカメラ等で確認していくの大事だなと感じています。
大事なポイントでの強調
プレゼンについて以前紹介した「プレゼン力」で書いてあった
take-home-word(持って帰る言葉)を与えることが大事だと思います。
今回の本では、安倍さんの演説で
強調する時に両手を広げる
この動作の紹介をしています。プレゼンの中で、
この話、重要だな。
と気づかせる手として、話の中に同じ動作を入れてみるのは良いかもしれません。もちろんそれらが一貫性がないと逆に混乱させてしまいます。
「お・も・て・な・し」で有名なビジュアルハンドもこういう役割があったと思います。言葉よりも視覚で訴える。
勉強になりました。
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ワタコーでした。
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